ダ○ソーで、オペラのCD見つけたよよよよん〜♪
モーツァルトは、フィガロの結婚とドン・ジョバンニ
ロッシーニは、絹のはしごとセビーリャの理髪師
ヴェルディは、椿姫 乾杯の歌 運命の力
ワーグナーは、ワルキューレ ローエングリーン
殆ど、序曲ばっかりだけども、オーソドックスというか有名どころというか、安心して聴いていられるなぁ…。
アナログがしかしデジタルになると、上限と下限からはみ出た音は切れちゃうようで、も一つ、物足りない気もするが、百円だし、CDだし、文句は言わないでおこう。
乾杯の歌なんかは嬉しくて、ついつい、ポータブルMDの音量がでかくなっちゃうなぁ。 おいおい、満員電車の中だよぅよぅよぅ…。
自分だけは、ヘッドホンからしゃかしゃか音が漏れるようなバカタレにならないでおこうと、決めていたはずだのに…!!
そっと、ヘッドホンをずらして漏れ具合を確かめてみる。 かしゃかしゃは言わないけれど、朗々としたテノールが聞こえるなぁ。(笑) ソプラノになるともっと通るだろうなぁ…。
まぁ、いっかー。ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
魂が地響きをたてて、グラグラと揺さぶられるような歌劇だというのに、いつもいつも殺人事件の音消しに使われるんだな…。
直近で使われていて、ショック☆<( ̄□ ̄;)>☆ショックだったのは『アート・オブ・ザ・ウォー』という映画。
先々週だか、民放でやっていた。
国連の子飼いのスパイが二重スパイによって陥れられ、やられる話し。
唯一の女性スパイが、ペットのネコちゃんに「ワーグナー」という名前をつけいているのだけれど、ワーグナーがお外に出たと入れ違いに、犯人がはいってきて…
ステレオのボリュームをあげられたなかで、なぶり殺しにされまんねん。(;´Д⊂)
たしかに、何重もの音の層のなかでは、叫び声や暴れる音なんかは、かき消されやすいわな…。
だけど、それによってオペラのイメージが悪くなるのは、しのびないのだな。
イメージが定着しちゃうから、ほんとうは、スター○ォーズにも使って欲しくないのだな。・・……(-。-) ボソッ
なんだか…
山下清風の日記になっちゃったよ…。
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