正月明けて旅行から帰って来た翌々日、いつも行く接骨整体院が休みでうなだれていた日、実家のおかんさまが、「“ヘルストロン”に良く似たやつがあるねん、一緒に座りに行こうか。」と誘ってくれた。
そこは、『ドクタートロン』という機械で、効用は「ヘルストロンよりスゴイ!!」と、担当のお姉ちゃんが言っていた。
ドクタートロンの機械によって高周波電流の流れているイスに座って、蛍光灯を触って光りを発したり、タバコの灰を飛び散らしたり、いろいろパフォーマンスが面白かったが、買う金は無いね!(きっぱり)
45万円もしますのや…。
だけど、楽して肩こりから開放されるんだったら、買ってしまうかも…。 いずれにせよ、こんな集団催眠のような場所は、抵抗がある。 現代社会は、汚染された食物を食べて、空気も汚染されていて云々…という能書きも、うざいんだども…。
おかん様が居なかったら、担当の姉ちゃんにイチャもんつけて追い出されるかも…。 そんな顔は見せられず、「はぁ・はぁ。」と生返事を繰り返すばかり…。 カラダは、劇的にすぐよくなるわけではなくって、10回ぐらい通わないと効き目がわからないらしい…。 アナーキストな婆さまが、季節を無視した格好で座っている。(つまりは半袖) 座っているオジジさまやオババさま達の人間模様が面白いので、通ってもエエかもな…。(笑)
時間帯が合わないので(6:00pm最終)通うのは難しいけれど、機会があったら人間観察に来てみたい。 (観察されてたりして…。(≧∇≦)/ ハハハ)
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