大原みお氏、自然と環境について考える・・・。
・・・。 ・・・。
なんちゃって♪
実はオイラは川沿いに住んでるので、色んな鳥を見かけます。 しかし、カラスとダチョウとニワトリとハトとスズメくらいしか知らない動物オンチのワタクシには分からん鳥ばっかでした。 こないだ必要に迫られて、鳥のミニ図鑑を買うハメとなり、ついでによく見かける水辺の鳥なんぞを調べてみました。 いやぁ、図鑑って便利っすねぇ。 日頃の疑問が氷解していくぅ、ヒュルリラー〜〜。
ほんとによーく見掛ける背中が黒くてお腹が白いスズメよりも二倍ほどの大きさの鳥。これが又図太くて、車で通ってもギリギリまで飛び立たないのよさ。 そいつの名前は「ハクセキレイ」。 知らんよ!そんなん(^▽^;)〜〜。 水辺ではよく見られる鳥だそうですが、はぁ、そうですか・・・。 中々可愛くて、焼き鳥にして食う、いえ、失礼しました。 中々可愛くて、もっちりしたお腹をなでなでしたい鳥さんです。 でもって、図鑑からの抜粋。
ハクセキレイ(セキレイ科) 体長=21cm。分布=ユーラシア、アフリカ中部・北部、アラスカ、グリーンランド。日本での分布=日本全国(留鳥)。海岸、河川などの水辺に住み、地上を歩き回ったり、少し飛び上がったりして昆虫をとらえて食べる。「チュイチー」と長く鳴く。
だそうです。
冬になるとサギも見かけます。細かく言うと、コサギ。 純白の羽、すらりとした姿態がセクシーな鳥さんですね(鳥にセクシーって、をい!←自己突っ込み)。 トンビもよく飛んでますです。初めて見た時は「猛禽類だ!」と大喜びでしたが、人里によくいる鳥だと聞き、ちと感動が薄れたりして〜〜。 カモみたいな鳥もいるけど、ちょっと遠目でよく分らんです。 あんまりキレイな川じゃないけど、結構いるんですばい。 そろそろ川面にコウモリが飛ぶ季節となってまいりました。 (でもオイラ、コウモリ苦手なのよ。昔、目の前をビュンビュン飛ばれて恐怖だったのよ) 夏よ!夏なのよーん!
鳥がたくさんいるのはいいけど、アタクシのボロい愛車にフンを落とさないで欲しいのであった・・・。
おまけ:ツバメもびゅんびゅん飛んでるね!ツバメと言えば、今年は東京音頭も無理ですねぇ。田舎の親戚の家では、玄関の中にツバメちゃんが巣を作っちゃったのよ。前に見せてもらったけど、ヒナは可愛いけど、住む人間達は大変そうだ〜〜。フンが靴につかんように新聞紙は必需品だそうです。 それにつけても、今日のネタは何て健全なの!これがアタクシの真の姿なのさ!
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