熱帯マンゴー日記

2002年05月29日(水) 頭に来ないオリキャラ+新刊ワラワラ

さて、ワタクシは十二国記のアニメ放映が終えると、ファンサイトを回るのが日課になっちゃいましたが、昨日放映の朱旌のアニメオリキャラは、原作ファンの間では至って評判がヨロシイようです。杉本と浅野はもうブーイングの嵐ですが(^_^;)〜〜。
あちらの世界のオリキャラだとやっぱり世界観を壊さないキャラなんで受け入れやすいんですねぇ、きっと。杉本と浅野は小野さんが考えたであろう物語の世界設定を壊す恐れが大有りなんで、見ててハラハラ致しやす(って、もう既に壊してるかも…)。どうかどうか、蓬莱の二人が原作のあの方達(芳の公主殿と海客の仙女)に取って代わらないように願うばかりでございます。ってこればっかやねん。

で、此処の所、新刊がワラワラ出て、お財布と相談しなくてはならん状態っす。高村薫氏の5年ぶりの新作「晴子情歌」ですが、うへっ、ハードカバーで上下巻3600円はちと高いかな。ですんで、ちょっと様子を見て買いたいと思います。レディ・ジョーカーは萌えのあまり即買いだったけど(^^)!果たして「萌え」要素があるか!?それにつけてもワタクシの読書の目的って腐ってる…。何を今更って感じ?
6月1日は炎の蜃気楼の新刊ですぅ。表紙がすごいらしい。鎖に繋がれた高耶さんと軍服(何故?)姿の信長だとか。間違ってたらごめん…。もう何が起きても驚きませんゼ、ダンナって心境でございます。次の新刊が夏に出るらしい。そろそろエンディングも間近かな?その前に直江のピーが治るといいね!(こればっかり)
6月中旬には続きを読みたかったかわいゆみこさんの大蔵省キャリアの話が出ます。本当は地元の書店でゲット出来ればいいんだけど、無理だったら通販だな。こりゃ。


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