ムッキーの初老日記
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先日、所用でここよりももっと田舎に出かけた時の事。 赤信号で停止し、うーんなどと伸びをしていたら、ふっと視線を感じた。
誰かが見ている!
誰だ。こんな田舎道で、いったい誰が何のために見つめているんだ。 私は、松木安太郎の熱視線よりも熱いその視線に、一抹の不安を覚えた。
「ハッ!」
横を見ると、そこには私をジイッ・・・と見つめる
ダチョウが、いた。 しかも2頭。
「ダ!ダチョウ!Σ( ̄□ ̄;)」
塀からニョッキリ首を出して、こちらを凝視している。 な、なんでこんな所にダチョウが・・・・。
なぜ、いる! そして なぜ、見る!
見るとそこは、JAであった。そして立て看板が。
「ダチョウとお茶を飲みませんか?」
なんでダチョウとお茶を・・・。
JAの真意を理解出来ないまま、信号がかわり、私はその場を去った。 ダチョウたちの視線を背中に感じながら。
◇おかげさまで、昨日より無事ADSL生活に戻る事が出来ました。 結局何が悪かったのかという私の問いに、電話してきたYahooは なんだかモゴモゴと、わかったようなわからないようなことを言い、 「こういう事もたまにあります。」と言った。 「使えなかった分は日割りで割引いたします」と言うので 「そうですね。まあでも、使えなかった日のダイヤルアップ代を考えれば 大赤字ですがね」と言っといた。
ムッキー
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