妄想暴走オタク日記


2004年09月15日(水) なんちゃって若草物語。

▼▼22:47


↓しまった、病死するのは三女のベスでした。
いやまぁわざわざ訂正するのもアレなんですが。この日記、よく平気で嘘を吐いたりほらを吹いたりするので気を付けて下さい(笑)。そういえば直すの忘れてたけど、少倉で赤西に与えられたお題も「癒されるもの」ではなく「胸がキュンとするもの」の間違いでした。まぁ赤雛的にはどっちでもいいので間違えてました(そんな言い訳って)


今日、訳あって漂流少年を見直したんですけど、ちょっとなにこれ、若い…!!!
そらまぁニ年前なんだから若いんだろうけど、それにしたってまだあまりこなれてない感の6人(当時はユニットですらなかった)や先輩に対してやりにくい感たっぷりの丸安がこう、懐かしい感じで。まさか二年後にフォモを疑われるほどになるとは思わなかったでしょって、まぁそれはいいんですけど。そして久しぶりに見てもアニキのアニキな雛への絡みっぷりが好きで好きで堪りません。ちょっとこれ、週末持って行こうかな…アッチは寿司で一晩明かすつもりらしいけど(笑)。ついでにこれから穴座特集も見てみようと思います。勢いのままいつ笑みまで見てしまいそうだ(笑)そしてまた涙しそうだ(パブロフの犬ですか)



昨日の書き殴りに反応を頂きまして、ありがとうございました。
それで夜な夜な人さまとメールチャットに雪崩れ込んだりもして、横雛についていろいろと、考えたりもしました。あれはあれでありだと言って貰って、じゃぁ逆なら?って考えて、逆は、ちょっとなぁ…と沈んだりして。逆だと雛は追えない気がする、たぶん身動き取れないよねって、そしてそんな話を書いてしまったら、もう二度と横雛は書けなくなるかも知れないってそんな話もしてました。最後ちょっと、寝ながらメール打ってた感もあって、朝起きてこんなこと送ってる、てちょっと面白かったです(笑)

そんなこんなに関しては追い追いまた、考えて行こうかなぁ。そしていつかきちんと書いてやりたいです。いや、最後じゃない横雛をね(笑)(最後でもいいのかも知れないけど)


▼18:36


おはようございます!
すみません只今夜まっさかりですが気分はおはようです!
なぜなら今日は朝から大騒ぎだったからです!
それというのはTVガイドの予告写真がそれは素敵なことになっていたからです!


・・・と、いうわけで朝イチに画像を送ってくれた東はありがとう!
おかげで出勤前にホクホクと買い込み、会社で隙を見ては眺めて妄想花開いておりました(どうなのそんな社会人)。いやもうとにかく、見ましたかみなさん!久々に写真ひとつでここまでテンション上がったよ!的な、だってあなた、耳が!耳が!!!

あのですねわたし、この日記では何度も書いてるかと思うんですが、髪の間から耳が出る病気の人(だから病気言うな)や出てる耳が大好きなんですよ。そのわたしのストライクゾーンど真ん中にこう、ズバーンときた村上さんの耳!!!耳が出てるんですってば!!!ちょっともう、きっと他担から見たらキモい以外のなにものでもないだろうとかおまえ何になりたいねんとかもう、そんなことは全部気付かなかったふり(言い切った)!聞こえません見えません!いやもう何度眺めても好みだとしか言い様がないあたり病気です。ええそうです病気です(胸を張る)

そんなオネエなあの人を、竹@結子だとか水野美@だとか矢田@希子だとかさんざ崇めたわたし(たち)(この際複数形)でしたが、それでわたしが妄想したことには、どこかのカネモな洋館の飼い猫な雛ちゃんと893な捨て猫アニキっていう…もっと言えば雛姉の髪を結う安妹と、邪魔しに来る従兄弟のやんちゃアニキ(でも弟分)的なね…!アニキはもちろん雛姉に憧れ恋焦がれて、安妹はそんなアニキにほのかな恋心を抱いてるとかベタな展開はベタすぎますか?イメージは髪を結うユリのような雛安姉妹なんですけど(笑)







 美しい黒髪を梳く手つきを、じっと見遣る視線がひどく目障りに感じた。章大は手を止めて、真横を仰ぎ見る。
 「そぅやってじろじろ見られたら気ぃ散るねん。あっち行ってて」
 「…なんゃねん」
 ちっ、と小さく舌打ちをした亮が拗ねたような表情を浮かべるのを、前を向いたままの信五が目線だけで微笑う。
 「誰もおまえなんか見てへんわ」
 「ほんなら何を見てる言うんよ」
 「…」
 「言われへんの?!どぅせ信五のうなじとか見て興奮してるんやろ!?」
 「ッあっ、アホか!」
 見る見る顔を赤くした亮は、否定するそばから認めてしまっていることにあからさまに狼狽した。そんな亮を見やる信五が自らの後ろ髪を持つ章大の手ごと、ゆっくりと振り返る。
 「別にええやないの、減るもんと違うから。そうすぐ喧嘩しぃな」
 「やって信五、」
 「亮は女兄弟がおらへんから、髪を結う作業が珍しいんやんな?」
 「…う、ぅん」
 信五はイジワルだ、と章大は思う。
 亮が信五に憧れていることなんて、きっと信五はお見通しやのに、そんなこと知らん振りで勝手に理由づける。亮が言い返されへんことも分かってるのに、わざと言うてるんや。まだ頬を僅かに赤くして、口を尖らせたままの亮が小刻みに頷くのをちょっとだけ気の毒に思った章大だけれど、それでも亮が信五を見る目線がいまだ揺るがないことに気がついて、苛苛とした気持ちが出たらしい、髪を引っ張る指に力が入って、信五が僅かに身じろぐのがわかった。
 「あ。ごめんなさい」
 「ええよ、大丈夫」
 「…今日は裕さんとデートなんやもんね。綺麗に結うたげる」
 「…ぅん。ありがとぅ」
 その名前を出した途端に、信五の頬が淡いピンク色に染まっていく。伏し目がちに下りた睫毛でさえ、震えるように。真横に立つ亮が、僅かに息を飲むのがわかった。








…すみませんきもちわるいですねすみません。ちょっと書いてみたら楽しかったのでつい(笑)
ちなみに無理矢理人数を合わせるとしたら、やはり長女信五に次女昴、三女章大に四女博貴…とかになるのかな?ということは昴は早死に…?それもやだなぁ…つかすみません、若草物語きちんと読んだことないです。(エエエー)



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