A Will
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2005年11月01日(火) |
今日と言う暇な日に考えたこと。 |
わたしという人間の薄情さに安心した。
決定的な言葉は何一つ言ったりしない。 ただ伏線はいたるとことに張ってある。 引っかかるのを待つだけなのだ。
悪女だね。小悪魔なんて可愛い女じゃないよお前。 はっきり言ってそれ、反応見て楽しんでるだけだろ?
あぁそうね。 否定しないわ。楽しんでなんかいやしないけれど。
あのね。無尽蔵じゃないのよ。愛って。
当たり障りのない会話の中で相手がどうしたら喜ぶか知ってるだけ。 それは多分ほんの少し頭を働かせれば解ることなんだ。 ただ、みんなそれをしてないだけだと思う。
わたしは頭が良いんじゃなくて、頭が悪いから必死でいつもそれを考える。
取り入りたいんじゃない。気に入られたいわけでもない。
ただ、その場で浮かないために必死なの。
浮かないけど、馴染まない。
そう言われたことがある。 お前、その空間に馴染むってこと下手すぎ。別に浮いてるわけでもないけど。
必死、なのだ。
2ヵ月。 悩んだり落ち込んだり喜んだり楽しんだり。
長いように感じるけれど、それはちょうど最中にいるから長いのであって、 思い返せば、ただひたすら暇つぶしに使ったとしか思えない時間。
人それぞれに好みの程度はあれ、誰が見ても可愛い!という顔じゃない。 別に崩れてはいないけれど、人が羨むほどの体を持ってるわけでもない。
性格は、この通り。
ねぇわたしの何が好きなの?と戯れじゃなくて本気で心配になる。
ま、大抵は悩まれて答えを出せる人なんて見たことないんだけど。 せいぜい、一緒にいて楽しい、とかそんな答え。
当然だ、と思う。 楽しくない時間を他人に提供するなんて、そんなのバカバカしいにもほどがある。
一緒にいるってことが一種のエンタテイメントなんだと思うんだけど? 違うのかしら?わたし間違ってるの?
考えるの面倒になってきた。
つまり。最近いろんなことにちょっと飽き気味。 そして諦観気味。
必死なんだけどね。こう見えて。
ふぃ・・・。 また興味の対象をつくるのは、でもやっぱり面倒。
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