A Will
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2005年08月23日(火) ありがと。楽しかったよ。ばいばいまたね。

生暖かい。
とりあえず、それが印象。

べたべたと纏わり付くソレが、垂れて口とか目に入ってくるのを
あ。ちょっとやだなーって思いながらしばらく動かないでいた。



少しだけ飲み込んで、のどの奥に引っかかるのにも、
ちょっとした嫌悪感を抱きながら、大丈夫わたしきっと笑えてる。





最初に言い合った。

お互い楽しければ良いじゃん。それで。





バカだなって思う。
お前が言うのかよ。って。

そんなところも嫌いじゃないけどね。





うん。だからすごく楽しんだし、面白かったよ、本当に。久しぶりに。

でも、もうお終いにしようね。
これ以上は飽きちゃうから。わたしが。

名残惜しいって思ってるくらいが丁度良いと思うんだ。




8月の最後の日に。
その日に最後にしようね。








泣きたいような気がする。

傷ついたんだもん。





それを選んだわたしを弱いと思うけど、すごいとも思う。







強がってるように見せるには、どうしたら良いんだろう?










とりあえず。煙草の吸える日々に戻りたい。


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