A Will
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2005年04月22日(金) 冗談よ。けれど嘘じゃない。

わたしよりも長生きする人。


心理テストして、わたしそう答えた。
結婚する人の1番の条件なんだって。

わたしよりも長生きする人。
ああって納得しちゃった。



こんな風に根づくんだ、と思った。




薄れてく記憶の、それでもどこかに。
そんな風に期待しても良いのかな?


+++++++++++++++++



絶対化。

わたしの中で絶対化。
もう既にリアルじゃないその人を想像するのは本当に容易くて、
そしてどこか虚しい。


虚しいのに繰り返すのは、多分、1番安全な存在になってるから。
安全すぎる相手。

なんの罪悪も存在しなければ、不実もない。



感覚に届かなければ意味なんてないのに、そんなのは酷く曖昧だから。
多分、わたしはそれに救われてるんだろう。






だからせめて。
痛いくらいの記憶にしがみ付いていたい。


でもどっちかって言ったら、
遠くから物語を眺めるくらいが丁度いいのかも。




考えない。考えなければ怖くない。


怖い?
なにが?


覚えてること;

「お前バカだもんな」とよく言われた。
本当に毎回言われた、ような気がする。覚えてるんだから頻繁に言われたことは間違いない。

「悩み少なそう」とか「いつも楽しそう」とか
そんな雰囲気を出すのが得意らしいので(つまりそんなつもりはない)
そこで適応しようとしてたのにな。


「バカは大変だ」と言われた。
それこそ、バカみたいに優しい言い方で。




泣き出すポイントすら把握できないほど、わたしは本当にバカなのかもしれない。



彼の癒しポイントは、ピンポイントでわたしを狙ってる。



あー。なんか段々自分でも本当に訳解らなくなってきました。
もうやめます・・


まつり |MAIL

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