A Will
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2005年04月11日(月) 酔ってます。

わたし、本当にサンダルを流したことがあって、
それが本当にお気に入りだったのに、ちっとも悲しくなかった。


川で、くるくる回るそれを見たら、すごくすごく綺麗で、
だから良いと思ったの。

片方だけのサンダルは、今はもう、ない。






船になりたい。

大きくなくて良い。
お客さんが乗るような小奇麗な船なら良いな。


海を渡るの。

得意げに自慢げに。




それでも、海を知らないわたしのことだからきっと思う。

『本当は海に出るつもりなんてなかった』って。










今日の全部嘘泣き。

貴方は1つ残らず騙された。


ねぇ。これもわたしの手だよ。早く気づいてっていったのに。


まつり |MAIL

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