A Will DiaryINDEX|past|will
もうどうしたら良いのか解んない。 先生を嫌いになりきれない、と思う瞬間。 先生はわたしにとても優しいから、ついわたしはたくさん笑ってしまう。 あの子もわたしに不必要に優しい。ついわたしは甘えてしまう。 甘えきって、困らせてしまう。 「やさしいのはとても怖いから」みたいな歌詞が、 鬼束ちひろさんの曲にあった気がする。(ちょっと違うかもしれません。ごめんなさい) うん。 優しいのは、ありがたいばっかりじゃない。 途方に暮れる。わたしは、いつも。 「好きだからだよ」なんて、 そんな風に言わないでほしい。 わたしは好きな人にほど、ちっとも優しくなんてなれないのに。
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