A Will
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2005年03月14日(月) 愛していると貴方は言う。

もうどうしたら良いのか解んない。

「苦手」ジャンルに押し込めて、見ないようにしてるのに。
そうも簡単に攻めてこられると、負けそうになる。


体力勝負でもするつもりなのだろうか。





あの子はきっと世にも悲しい顔をする。
そうして、ぐっさり傷ついて、時々泣いたりする。わたしの手を払いのけて。


当たり前に弱いあの子を、わたし放っておけない。
そんな浅ましい感情が、もう根づいちゃってるから、とにかくダメなんだ。



そこにいて。
そのまま出てこないで、こっちに来ちゃダメ。困るから。
わたしとても困るから。





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先生を嫌いになりきれない、と思う瞬間。

先生はわたしにとても優しいから、ついわたしはたくさん笑ってしまう。



あの子もわたしに不必要に優しい。ついわたしは甘えてしまう。
甘えきって、困らせてしまう。





「やさしいのはとても怖いから」みたいな歌詞が、
鬼束ちひろさんの曲にあった気がする。(ちょっと違うかもしれません。ごめんなさい)

うん。
優しいのは、ありがたいばっかりじゃない。
途方に暮れる。わたしは、いつも。



「好きだからだよ」なんて、
そんな風に言わないでほしい。




わたしは好きな人にほど、ちっとも優しくなんてなれないのに。


まつり |MAIL

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