Diary
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■■■ ペットがくれるもの ■■■ |
2004年04月25日(日) |
初めてまともに撮れた、そらの かーーーっ! 写真。 こわいっしょ。(笑)
ボタンズの様子は、神奈川の家にいる時とまったく同じです。あまりに変わらなすぎて拍子抜けするくらい。実家2度目のそらがこんなに普通にしていられるのは、視覚によるストレスがないせいなんでしょうね。見慣れないものを見ることがないから怯えることもない・・・目が見えなくなったことは、ある意味臆病なそらにとっては良かったのかな、なーんて? 見たことのないピンクの掃除機に怯えて大騒ぎしているかららの横で、怖がりのそらが悠然と羽づくろいしていたりして、なんだかヘン。^^;
今日は、大阪の友人が2日前に子犬をお迎えしたというので、遊びに行ってきました。友人は一人暮しの男性なので、飼う前には周囲がさんざん止めたらしいです。そりゃそうですよね、ふつー。 でも、その中で犬を飼っている友人のひとりがこう言ったそうです。
犬を飼うって大変だよ。 たいしたことじゃないとは私は言えない。 でも、大変だけど、それ以上に犬に与えられるものって大きいの。 苦労以上に喜びだとか癒しだとか、犬はたくさんのものをくれるよ。
ほんとにねえ・・・実感ですよね、この言葉。(特に「大変」ってところ?^^;) 私の友人は何事にも慎重なタイプ。無茶をする人ではないので、彼の決断に私はあまり不安を感じてはいません。きっと彼にはきちんと飼える算段があるのでしょう。 自営業の彼は、ある程度新しい環境に慣れるまでは、子犬を毎日自分の事務所に一緒に連れて行くつもりだと話していました。
下の写真はその子犬。私は知りませんでしたが、ケアン・テリアという種類の犬だそうです。今はこんな風に毛色が黒いですが、成長すると白っぽいクリーム色に変化するそうな。珍しいですよね。
もうやんちゃでやんちゃでターイヘン。(^^) 女性の客がくると大喜びする子だそうで (メスなんだけど)、飼い主そっちのけで私の周りをくるくる走り回り、じゃれるわじゃれるわ。 ちっとも離れてくれない。 飼い主の友人、 「なんでやねん・・・」 ちょっとムっとしてました。(笑)
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