Diary
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■■■ かご入れ ■■■ |
2004年04月28日(水) |
ダイニングチェアの上でにっこりのからら。 実家のリビング〜ダイニングは、すっかり 彼女の庭になりました。 そらの庭は、遊び場のダイニングテーブルの 上だけね。(笑)
実家で使っているケージ・35角を、かららは自分の家だと認識したようです。前回1月に来た時はまだ入るのを嫌がっていたのですが、今回は自分で入っていくようになりました。 ただ、35角は手乗り用のケージではないので、入り口の前にステージがありません。そのために出入りがしにくいらしいんですね。ケージの前で何か言いたそうに私の顔を見ているので入り口の前に手を出してやったら、ひょいと私の手に飛び乗り、それからトントンとケージの中へ入っていきました。
私は、そらとかららをケージに戻すのに苦労したことがほとんどありません。 ケージの前に立って 「からちゃん! おうちに帰るよ〜!」 と大きな声で呼べば、かららはびゅんと飛んで来て自分でトントンとケージの中へ入っていきます。 目が見えていた頃のそらは、かららがケージに入ったのを見ると 「ボクも。ボクも帰らなきゃ」 とでも言うように、そわそわと私が迎えに行くのを待っていました。 「はい、そらちゃんも帰ろ」 と腕を出すと待ってましたとばかりに飛び乗ってきますので、そのままケージの前へ運んでやると、急いで私の腕からステージにおりてケージの中へ入っていったものでした。お迎えした頃羽根を切られていて飛べなかったそらは、出るときも入るときも私達に運んでもらうクセがついていましたので。 目が見えなくなった今は、ぴよちゃんをチャカチャカ鳴らして私の腕の上に乗っていただく(ぴよちゃんの音がするとそらは無条件で寄ってくるので)ところが違うだけで、あとは一緒。
2羽とも時々ステージの上でケージに入るのをためらっていることもありますが、そんな時はケージの中に手を入れておもちゃに触れたり、止まり木をトントンとたたいてやると慌てて入っていきます。 「ボクのおうちに触るな〜!」 「あたちのおもちゃに触らないでよ!」 どうも、そんなところらしいんですが。(笑) かご入れに苦労する、という方のお話を聞くたびにうちはラクで良かったなと思うのですが、そらは元々手乗り崩れで、ケージから出てきてもらうのに苦労したくらい。今でも何かあると(たいていはかららの襲撃)慌ててケージに逃げ込みますし、たぶんケージが好きなんでしょうね。もしかしたら、そんなそらを小さい頃から見ていたことが、かららにも影響したのかしら?
さて、明日は我が家へ帰ります。かららも、大好きな本当の自分のケージに帰れます。少しゆるくなっていたウンチも元に戻るかな?(そらのウンチは元気プリプリ♪)
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