Diary
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■■■ 急速接近中 ■■■ |
2003年10月31日(金) |
初めてのプロポーズ以来、ずっとこんな感じです。からら、そらにアピールするする。といっても、普通はそらは怖がってかららに近づきません。そこでかららがどうしたかというと。 そらのお気に入りのおもちゃをいじめる! くわえてガッコンガッコン、揺らすわ倒すわ。さすがにそらもたまりかね、大抗議。「なにちゅんだよ!やめろよ!それボクんだぞ!」近づいて威嚇を始めると、かららすかさずおしりをあげ、羽根をひろげて「どうじょ〜♪」・・・上の写真のできあがり。小さい頭でいろいろ考えるもんだわ。 もっとも、そらの視線はやっぱり広げたかららの羽根の先。どうしてもかじりたいらしい。(^^;
けど、こんないじわるなやり方をしていたら、いつまでたってもそらはかららのことを好きにならないよねぇ、と昨夜だーと話していたのですが、今朝、私、かららのラブゲロ(吐き戻し)をそらがもらっているのを見てしまったような・・・(って、立場逆でしょ!) しかも、ケンカしつつとはいえ、2羽のいる位置が確実に近くなっているような・・・そらがかららを追いかける姿さえ見たような・・・私の左手に2羽が同時にとまっているという至福まで味わってしまったような・・・一瞬だったけど。
というわけで、おふたりさん急速接近中です。かららちゃん、幼いながらもなかなかテクニシャンでいらっしゃる。ちゃんと男心をくすぐるやり方を知っているようですねえ。この調子でラブラブにまでこぎつけてくれたら、とても嬉しいんですが。 ただ、おかげで完全に発情モードに入ってしまったらしいのも気になるところ。そらとペアにならなくても、無精卵を生んでしまいそうな勢いです。 からら生後6ヶ月。生めない年ではないのだけれど・・・う〜ん。母は悩んでいるのでした。
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