ちちやす日記   こんげつぶんきのうあしたかこぶん


2003年03月01日(土) ユウウツな雨さえありがたい
 雨が降ると花粉が地に堕ちますゆえ、有り難いのでございます。しかしその反動か、雨の翌日には前にも増して花粉が飛びまくり。明日はでかけられそうにありません。

ミニ _ ヨクツク
 NOVAうさぎリミックス補完サイト。世の中には神様がいっぱいいる。
 http://nova324929.hp.infoseek.co.jp/index.html

 ここのリンクから、『TOTOべんきのうた』、そのリミックス掲載ページにも飛べます。キノコの歌もだが、TOTOもどうかしていると思います。

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 昨日の日記「びっくりした」と言われて、けっこう匂わせるようなことも書いていたので自分では今更かもと思っていましたが、想像の範囲外にあったのかと思い直したり。別に特異なことではないのです、年間3万人。地方の小都市ひとつ分、ちょうど私の出身地の人口ほどの人が、様々な理由で(決して「望んで」ではなく)世を去っていることになります。地元に住む家族は、やはり肩身の狭い思いをしたくはないですから、おおっぴらに語ることはありません。恥とは言えないまでも、公言できる事柄ではないということです。

 この場所では、「わたし」が誰であるか知らない読者には、父の死因などどうでもよいことであり、また知人友人にはショッキングなことであるかも知れないですが、できるだけさらりと言っておきたかった、そんな気がします。面と向かって言うよりはこうして書くほうが気楽ですし、読まれても読まれなくても、書くことで事実を再確認することができるから、少なくとも、自分のためにはなるでしょう。

 ともかく、もう書いてしまったので、少し気が楽になりました。たとえ代わりになにか背負うことになったとしても。


かこぶんきのうあした
ちちやすになんか送る




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