不景気なことばっか書いてると、気分も沈んでくるってものだ。カラ元気でもなんでも、ハイになろう。なってみよう。気分の上下動は外的要因のほかに、おそらくは主としてホルモンバランスによるものだ。微量な科学物質に支配されているのは悔しくもあり。対応策としては薬物投与、その簡便な例としては、アルコールかカフェインがあるが、どっちも摂りすぎるとろくなことがない。 なんとか自前でナチュラルに気分を上向きに持ってゆきたいものだが、そうそううまくはいかないのだった。「書くものだけがハイに見える」というなら難しくないと思うが、リアルな自分がこうもヘタレていて虚像の自分だけ元気なのも、健康的とは言えまいな。
Google 基点に、あちこち調べてみる日々。人に訊く前に自分で調べるというのを心がけている(いちおうね。脊椎反射的に聞いてしまうことも多々あり、反省はしているのだ)。 調べるつったって、検索サイトにキーワード入れて、ENTERキーを押下(リターンでもクリックでも可)すればいいだけなんだから、気軽ではある。情報の取捨選択とキーワードのセンスは問われるが。
常時接続になったのを良いことに、根を詰めて長時間モニタを凝視していたら、(案の定)眼精疲労と肩こりで気分が悪くなった。頭痛にもなった。ナロンエース投与。アホか俺は。
Google の検索精度は低下したと言う人もいるけれど、実際のところどうなんだろう。上位に求める情報がヒットしないのは、キーワードのせいかと思っていたんだが、そうでもないのか。わからない。けど、ちょっとした調べものでも疲れてしまっている。本末転倒というか、疲れるまでやるなよ、と自分に言い聞かせてみたり。
--- 調べているのは、ダイオウイカとアメコミについて。情報だけ得たら、今度は実地に標本のあるところなど見にいきたい。もーちょっと暖かくなってからにでも。
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