いぬの日記

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2003年09月17日(水) ひっきーっぽい日記

最近ゼリーにはまっています。
コンビニで178円くらいで売っているゼライスを買ってきて、自分で作るんです。
一箱6袋入り。
一袋で250CC出来るので、タッパーひとつ分くらいできます。
パックのりんごジュースで作り、缶のグレープジュースで作り、桃缶で作り、みかんの缶詰でつくり、牛乳で作り、コーヒーで作ってコーヒー用ミルクかけ、コーヒー牛乳で作り。
楽しいです。
コンソメでゼリーサラダみたいなの作りますよね、野菜とかハムとか入れたコンソメゼリー。
食べたことはないのですが、憧れなのです。
一度チャレンジしたい。


そうそう、カスピ海ヨーグルトを楽天で買いました。
送料込みで500円くらい。安いのか高いのか分かりません。でも、今欲しかったので満足です。
以前茜さんに分けてもらった菌はお亡くなりになってしまったので、また始めたかったんです。なんか、かとり犬さんが持ってるとか持ってないとか聞いたんですけどね。いいんです。買っちゃったしもう。ふふふ。
弁当用のショーユ入れみたいなちっこいケースに種が入った状態で郵送されてきて、私はざっと説明書きを読んだだけで大胆なことをしてしまいました。
えーと、小さじ1杯くらいのそれを、1リットルの牛乳パックに入れちゃったんです。
だって、牛乳パックで出来るって書いてあるから。
(しかし、明らかに無理っぽすぎ)
アフターフォローのメールに、「最初は200CCくらいで」と書いてあるのを見て、さすがに私は青くなった。
わーお、5倍ですよおねえさん!
夏の私の部屋の湿度と温度に期待。
カスピ海ヨーグルト菌にエールを送りつつ2・3日放置した結果、できてました。
うわあ、何か固まってる。茜さんの菌より心なしか固い。
怪しい工程だっただけに、菌が繁殖したのか牛乳が変質したのかちょっと怖かったのですが、食べてみて1日たっても大して異常はないので、無事繁殖したらしいです。
すごい。さすが「夏場はたくさんできます」のヨーグルト。




本の話。
「悪魔のような男」届きました。
よしながふみの自費出版本新刊。
千影さんと小野さん。
順番間違ってないし夢落ちじゃないです。
しかも、もうこれが最後なんだろうなーとしんみりとさえしていた前巻の「永遠はありますか」の翌日の話。
面白かったです。
あれを読んでもちーちゃんかわいいっ・・・と思ってしまう私は軽い病気でしょうか。でも本当に千影さん好き。一人前として欠けてるところが見事に善良さと一生懸命さのパラメーターで補填されていて、大好き。あんな人ちょっといないです。近くにいたらこれほど好きにはなれないと思うけど。
小野さん、ちーちゃんのためにも幸せになってくれ!
何だかとても続きが出そうですよアンティーク自費出版本。いや私は全然いいんですけど。「月とサンダル」みたいに、自費出版本でまとめてコミックス出したりするんですかね?うー・・・?それはちょっと、どうだろう・・・。出たら私は買うけど・・・。(買うのか)

今回の新刊は、「悪魔のような男」と、SD再録本6巻。集めている私が言うのもなんだが、よしながふみさんの情熱はすごいです。だってもう、切っても切ってもあの二人のラブラブ話で。あ、飽きたりしないのかなー。その辺の情熱のキャパが才能なのでしょうか。
だってもう6巻も親指くらいの太さの再録本出してて、でもまだ既刊本を再録し終わってなくて、そいで新刊も出してるんですよ。いや買いますけど。すごい・・・ひえー・・・。
さすがにこれだけ続くと、話がほとんどオリジナルになっていて、作者の色がとても出ていて面白くなってきました。でも、そのせいで結構痛い話もあるのですが。

えーと、「悪魔のような男」読みたい方がいらっしゃったら、私にメールしてくれたら学校にもって行きます。
会って頼むよりそちらのほうが確実だと、自分で言ってしまうところがもうなんというかあははh。


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