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2002年07月16日(火)
八つ当たり。

昨日はデートの日。

しかーし、ちょっとした行き違いが元で、彼に八つ当たりしまくりました。
台風の低気圧と生理前の情緒不安定が運のツキ。
もう、止められなくなってしまった。

「ほんとにあたしのこと好きなの?」
「何で好きなの?」
「どこが好きでどこが嫌いなの?」
「何で具体的に言えないの?」
「会いたいと思わないの?」
「会えなくても寂しくならないの?」
「何でいつも約束の時間に遅刻するの?」
「何でいつもデートの前にごはん食べてきちゃうの?」
「何であたしばっか結婚のことで悩まなくっちゃいけないの?」
「仕事やめたいのに、何でやめられないの?」
「よしくんはいったいどうして欲しいの?」
「あたしはよしくん家でちゃんとやっていけるの?」
「あたしはほんとによしくんのこと好きなの?」
「何で変なメールが来るの?」

などなどなど…・。
とにかく、思いつく限りの疑問や不平不満をぶちまけた。支離滅裂に。

よしくんは、ず〜〜〜っと黙って聞いててくれて、
質問には、すごく考えながら答えてくれた。
あたしは(今考えれば)ほぼ一方的に、ほんとに長い時間、泣きながら話してた。

そうして、あたしはまた質問をした。
「よしくんは今のままでいてくれるの?ほんとに変わらないの?」

そしたら、よしくん、急に笑顔になって
「な〜んだ、ぺっぱーは、それが不安だったんだ。俺の気持ちが変わらないか、それが知りたかったんだね。やっと言えたね。」って。

あたし、それを聞いて、はっ!とした。
そうかもしれない。。。。

8年付き合った彼氏とは、同棲までしたけど、お互い空気みたいになって、
一緒にいることの意味がなくなって、そのうち一緒にいても寂しくなって…。
「寂しい」ってことすら伝わらなくなってた。

前の彼氏は、ほんとに楽しく付き合ってたのに、突然連絡が取れなくなった。
結果的にはちゃんと話し合って別れたけど、かなり一方的に振られた。

今の気持ちのまま50年なんて無理なのはわかってる。
ただ、彼の視界の中にちゃんとあたしが入っていて、あたしの声も届いている、
それを実感していけるかどうか。
50年まで、手をつないで歩けるかなって。
それが不安だったんだって分かっちゃった。

もちろん、それに付随する諸々のものが解決したわけではないのだけれど。

なんだかすっきりしました。よしくんはきっといい迷惑だっただろうけどね。

・・・って、なんかのろけてるみたいになってしまった(汗)

今日言いたかったのは、人の話をよ〜〜〜く聞くっていうのは、
ずいぶん大変だけど、すごく大事なんだなって、
聞いてもらう立場で実感しました、ってことなのです。

あたしってば、カウンセリングとかの知識は少しだけど持ってるくせに、
な〜んも専門知識の無いよしくんにカウンセリングされてしまったわけでして。

でも、ありがとね、よしくん。


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