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| 2005年08月12日(金) | 「刺客」と青票反対派 |
とうとう生き残りを掛けた死闘が始まった。
今日１２時より自民党東京都連合会の各支部長・常任総務会に永田町の本部に出席した。９階の会場は緊急の会合にもかかわらず満員、熱気むんむん。
保坂参議院議員が会長代行で会が進んだ。
今回の基本方針は小選挙区候補に於いて特に反対票を投じた議員は非公認とし、現職優先とする。欠席・破棄者は郵政民営化に関する考え方を確認の上判断する。元・新人は公約に関する考え方を添付上。再調整・空白区は総裁一任とする。
又比例代表候補に於いては、７３歳以上は名簿登載はしない。
名簿登載２回・３回の議員は名簿登載はしない、調整区は総裁一任。
★十区の小林興起、本会議場で青票を高らかに上げ、得意げなポーズはどこえやら、郵政民営化賛成・反対者の選択肢として、賛成者の代表として小池ゆりこ氏の名前が挙がった、それが「刺客」と言うか??石川要三元議員はマスコミノ報道を鵜呑みにして「刺客」呼ばわりは、古い自民党の考えだ、
２６万人の全逓労組。小さな政府を求める新自民党との戦い。
都連会長の八代英太氏の所は公明党との選挙協力で太田氏がただ一人都内から立候補するので、空白区。弁明書を見ましたが、「私は私なりの小さな信念での反対表明であります」と弁明しているが、後の祭り。
記者会見で鼻水を出してベソをかいている写真が載った。
都連会長であり、比例登載上位の議員が何を考えて投票したのか、自己責任
であり、軽率な判断と思います、彼の文章にもある様に「自民党は最後にまとまるのが常であります」と言うのに何で反対票を入れたのか錯覚・驕りだ。
保坂都連会長代行は党本部の意向に反した行動は、党紀違反となるので慎重に行動して頂きたいとの総裁発言を述べた。
豊島区の区議代表と田沢元参議院議員はまだ正式に小池ゆり子氏より挨拶も無いので、各支部の意向も聞いて納得出来る様に願いたいとの発言が有った。
４区の大田区は中西一善氏の後を公募したら４０人の応募で１５日までに決 定する。
１８区は菅 直人の選挙区今まで鳩山氏が居たが福岡県選挙区へ逃げた。
２０区は清水氏の公認が出そう。
２１区は小川友一氏がほぼ決定。
２５区ある選挙区で現在は１４人、何人が生き残れるか、。
前回の選挙では民主党は２００万だが今回の都議選では半分しか取ってない
★小泉改革の是非を問う選挙だ
郵政民営化できずに大改革はできない。
「改革をとめるな」のスローガンで国民に問いたい。
