二ノ宮啓吉の区政日記
DiaryINDEX|past|will
2004年10月03日(日) |
目黒区三役人事が決定す。 |
目黒区議会本会議最終日「9月30日」に青木区長より議会に選任同意の人事案件が提出され新三役を同意いたしました。 新と言っても収入役の安田直史と教育長の大塩晃雄は留任です、助役に同名 の佐々木一男「目黒区社会福祉事業団事務局長」の佐々木氏が選任されました、氏は目黒区議会事務局長・教育委員会教育部長を歴任され、人柄は誰に聞いても皆、同じ答えの人柄で、苦労人の上に慎重型・だか言うべき事は言う、信念の持ち主と私は評価している。 私の議長時代や議運委員長時代に色々とご指導を頂き、その指摘は何時も平らなご指導であったと記憶している。
★区民の一人が私に質問が寄せられた。 薬師寺区長の死亡や契約課長の逮捕・起訴との事件の中で同じ時の三役は 責任が無いのか?。 確かに大きな会社の一般論では社長が問題を起こせば、その部下である常 務ゃ専務にも責任を取って退職することがしばしばであるが、 区政は一日も止める事は出来ない、長期計画や実施計画・など三年・五年の 計画を立てて執行しており又一年ごとに予算を立てて、それを執行する。 仕組みですので。 区長が変わったから明日から区長の言うとおりに変わるかと言うとそうは 行かない、但し細かな点は新区長の意見を取り入れていると思う。 ★なぜ二人留任?と聞かれた、 さて困った、私が決めたのではないが、議会の同意を頂く為に、区長の決 断ですと答えた。色々と考えて選任してきたのと思います。
青木区長の下で新体制が引かれ、来年の各課の予算を積み上げて来年の三月の予算特別委員会に提出して、議会の承認を頂いて初めて青木新体制がスタートとなる。
我々自民党は区政のチェック機関として、今一層の研鑽を積み、区民の為の区政、透明性ある区政を目指して頑張って参ります。ご支援を。
|