二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年09月20日(月) 敬老の日、式典に参加して

 目黒区主催の敬老会の式典が目黒パーシモンホールで開催された。
柿の木坂の目黒キャンパスは目黒の西のはずれ、世田谷区に隣接した地、
今年の80歳の人口は調べてないが、1200人収容のホールに一階のみで
6−7分の入り、元気な80歳ばかり、両袖に区の関係者が座って一言あり

会場内の生の声をお聞かせいたします。

区長の挨拶に「区長は区民の代表なのに母親の事を話して自慢話」とか
「笑い・健康だけでこの世の中は通れない、今区民の声は先々の不安だ」とか、民生委員の女性から、「我々が来る時一人一人に声をかけ手を取って来れば良かった」とか「区民祭りにバスを出すなら、今日の様な日に巡回バス
を出せば」「ホールの階段危ないのでスロープを作ったら」タバコを吸う人が今日は無料だから良いが「タバコ飲みの人の為に一階に喫煙室をつくれ」とかーーー。

議長の話より「子供の作文のが心に打たれた」との声が聞こえた。
お土産を頂いたが「区内の有名店が有るのに・・??」何故どうして。
口では区内業者をとか納税者を優先とか、ちぐはぐね。

余興を少し拝見して帰宅する。
「敬老の日」の区民の声と所感を書く、ご意見を求める。

☆今日から区民センターり美術館で「区展」が始まった、10月3日まで、
へたくそながら「目黒区新庁舎」の油絵を出す、皆上手なのに感心する、
今年こそ良い指導者に基本を教えて頂かないと、いつも「へた」で終わって
しまう、ご笑覧あれー。


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