二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年05月30日(日) 立正大学同窓会会長に再度信任される

 本年の同窓会総会を千葉県幕張メッセの国際会議場で開催される。
今年は在学生支援の一環として吹奏楽部を招き軽快なリズムの内に開かれた
全国に48支部を構成し各県よりの支部長・代議員と会員の多数の参加を頂
盛会裏に閉じることが出来た。会長選考委員会も満場の拍手のうちに私に再度会長としての信任をいただきました。
 翌朝支部長懇談会を開催し各県のご要望を承り、今年の理事会審議に掛けるご提案を頂、真夏を思わせる良い天候に恵まれ、我が立正大学のルーツで
有る千葉県八ケ日市の飯高檀林「教育機関」を視察して四百年の歴史の重さを感じて参りました。
 明治37年(1904年)芝の二本榎より大崎の地に移転して早130年を迎え、昨年創立130年記念の事業として山手通りに面して総合学術センターを落成いたしました。大正13年(1924年)大学令により設立認可され、昭和24年(1949年)新制大学として移行いたしました。
現在は八学部の総合大学として、臨床心理学部・地球環境学部・社会福祉学部と時代の要請に対応する学部を新設しおります。
 校舎は大崎校舎(学園本部)と埼玉県熊谷市に校舎が有り、同窓生は全国10万人を輩出しております。
学園運営の一翼として理事会・評議員会があり、私は理事長推薦の学識経験者の枠で評議員の末席を勤めております。
今年は立正中学・高等学校の百周年の記念の年で五反田ゆーぽーとで祝賀総会が開かれます、そして百周年を記念して高等学校の校舎を全面改築し地上
6階建ての新校舎が17年夏までに完成いたします。


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