二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年03月23日(火) 母校の卒業式に参加して

 平成15年度第80回立正大学卒業式に学園評議委員として又同窓会会長
として参加いたしました。今年は場所を埼玉県大宮市の大宮ソニックシテイ
ホール(2.500人収容)で開催されました。文学部・経済学部・経営学部
仏教学部・法学部・社会福祉学部・地球環境学部の7学部、約2.500人
が巣立って行きました。 (心理学部はあと2-3年)
 私達は区立の中・小学校の卒業式にはまず君が代「国家斉唱」から始まり
ますが、なんでと君が代が無く、校歌斉唱に始まり、各学部代表の卒業証書
授与、学長賞が各学部代表が授与されておりました、中で一人だけ少し白髪混じりの年を取った学生がおり、勉学に勤しんだものと感心しておりました
 特に社会福祉学部は女性のはかま姿が目立ち又登壇する度に大きな拍手が
湧き、最後の別れを惜しんでおりました、卒業生謝辞で男の学生が「この厳しい経済状況の中の荒波に乗り出す我々は、と不景気の中の卒業は大変な事とお察し申しあげます。
 グリークラブの蛍の光の歌声に送られて、全員で手を振り最後のお別れと
なった。素晴らしい、きびきびした卒業式に参加出来て心が洗われた思い。

 明日は区立小学校の卒業式だ、中学校はこの間行われました。
目黒区議会の中で一人会派だった人たちが、五人で今度「独歩の会」として会派を結成したが、この間の議会での中間議決の時など、会派として態度表明はまちまち途中で退席する人があり、会派として議会運営委員会で態度を表明して意思を確認しても、あの会派はまちまちで会派として成立してない

 その挙句、先般の中学校の卒業式には時刻を遅らして入場し 始めの「国家斉唱」をあえて遅く着席するなど、その上、拍手しない事になっているのにピアノを弾いた子供達の後に大きな拍手をしてみたり、パホーマンスもいい加減にしてくれ。又それが当然の様な顔をして、それを許している校長も会の厳粛さを壊してしまっている。
音楽界では無いのだ、卒業生は沢山居るのに特定の子供だけを拍手しては後の子供達がかわいそうだ、これからは始まる前に特定の子供だけの拍手をしないように、協力をお願いすることも必要に成ってしまった。残念です。

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