二ノ宮啓吉の区政日記
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2004年03月20日(土) お彼岸の墓参り

 春分の日の今日は朝から雨模様でTVでは池袋のシャンサインは雪との事
10時よりお彼岸法要との事で早めに家を出たが、東名は長い車の列だ
とうとう12時近くになってゃつと厚木のお墓に着く。

 昭和40年5月3日に父が死去し私は27歳、平成2年12月6日に母が死去し、今は両親は居ないのが寂しいね。

今日は八年前に地下鉄サリン事件の日、あの朝はTVでサリン・サリンと
大変な日であった、500人ぐらいの人が犠牲になり、いまだ後遺症に悩まされて居る、又昨日はイラク戦争開戦一周年と「大量破壊兵器」の
破棄の名の下に開戦された。スペインがポーランドが撤退の意向を示して
イラクを民政に移す主体は、国連がベストだ、日本はイラクの安定のために
頑張ってもらいたい。ご無事で目的を達成され、早くお帰りをお待ち申しあげます。

又、台湾で総統選挙にテロ・陳候補に銃弾が打たれた、独立か・親中国か
選択の選挙、東アジアの安定にどの様な影響が出るか??。即日開票だ

目黒区長選挙も大いに関心事だが、なかなか固有名詞が出てこない、
行政マンの中から、都・区議員の中から・他の行政から・いや有名人から
と色々の噂は出ているが、なかなか名前までは出てこない。
 我々は薬師寺さんを推薦し与党会派で推薦した経過があるので、
会派が合意を頂くことは四月に入らないと、難しいかなー。

良く与党議員にお前らはオールOKのイエスマンと批判されるが、我々は
悪いことはNOと言い、区長部局と共に良い事はどしどし進める事が目黒
区民にとって良い事と認識している。「チェク・アンド・バランスだ」
何でも、かんでも、NO、NOでは進まない、又批判ばかりで、良いことは
良いと言う勇気が有っても良いのではないか。
 それなりに代案を出して、意見を言う事も必要ではないか。
今平成16年度の予算審査の最中で我々もより良い区政を目指して頑張る。


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