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| 2004年03月17日(水) | ＴＶ見ましたか お蕎麦屋の地域安全パトロール |
２月１８日と３月１２日の二回に渡り目黒のお蕎麦屋さん組合の青年会の人が「地域安全パトロール」を目黒区と協定を結びました。
この日記を書く事について少々ためらいました、それは私の息子達が立案し
ＴＶに出ているからです。
この話は目黒区内の蕎麦商組合「東京都麺類協同組合目黒支部侭田支長・青年部会長 二ノ宮と碑文谷支部・伊原支部長の青年会の水野様との青年会の会合から始まります。
以前碑文谷支部内で「おぉむら蕎麦の戸張さん」が出前の途中に犯罪を見つけ警察に通報したことが始まりで、私の店「海老民本店」での会合の席での発言が元で、私が薬師寺区長・目黒区生活安全課との連携で話が進み、
２月１８日四階会議室で薬師寺区長・目黒警察署・碑文谷警察署・防犯協会会長・区の石島生活安全課長・区民・総務課の皆様の前で協定が結ばれました。そのときの挨拶をしたのが私の息子・二ノ宮章男です。
その後両青年部はバイクに「地域安全バトロール」と書いたプレートをバイクに付けてパレート゜したいとの話で、まずプレートの作成費について年度末の為に予算が４月に成らないと出ない事が解りました。
青年会は自分達で作ろうとの話になり、１５万円位掛かつたとの事です。
３月１２日目黒区新庁舎南口玄関前にて佐々木助役初め両警察署長・防犯協会役員・目黒・碑文谷支部長の前で今度は碑文谷支部青年会長の水野君が
防犯ベル・安全パトロールの決まり事を引き渡され、誓いの言葉を述べて
出前機にプレートを付けたバイクが威勢よく出発いたしました。
その後 議会で予算委員会の中で各議員の発言でも何度か引き合いに出され
これからの地域安全について、各企業にも広めて行く、話しと発展しています。
又東京都麺類協同組合（神田神保町）では全組合に広めたいとの事です。
