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| 2004年03月16日(火) | 目黒区立第２・５・６中問題 |
中学校の適正規模と都市計画道路上に有る第６中学校との統廃合問題が
結論を出した、平成１８年度に２．５．６中を統合して第６中学校にまとめ
平成２０年までに第５中学校の校地に新たに新設中学校を建設する。
「校名・校歌・規則等」をこれから募集する。第二中学校は廃校する。
統廃合計画が進められております。
平成３月１日現在の中学校の入学希望者は
★第２中学は ３人。第５中学は ４４人 第６中学は １３人
目黒区では隣接中学校選択制を取っているので中目黒小学校の生徒は第２中学校・第三中・東山中・第５中え通学できますが、なんと第２中学校は３人
との事です、まだ２．５．６中の新一年生の中で未確定の者が２６人います
★過度期ですが驚いたことに第３中学校に８１人も希望者が出て今年は
３クラスに成ります、反面第６中学校は１３人とは何であるか？？。
全校で３学級ならば英語・国語・数学・社会・理科の先生と
専門課程の音楽・技術・体育・家庭科の９人体制と成りますが
全校が２学級となると英・國・数・社・理の５人体制になってしまいす。
★
予算委員会が開会されており私は３人になった第２中学校の生徒のことを
思い、区の統廃合の施策の犠牲者に成らないように東京都に要望して
講師を迎えるなり、区としても学習指導員を貼り付けて対応すべきと質問させていただきました、概ね 教育長はその様に努力するとの答弁を頂ました
区内小学校「２２校」の新一年生は（４２学級）１．３１４人です
区内中学校「１２校」の新一年生は（３０学級） 約９００人です。
目黒区は私立学校えの入学希望者も多く平均して１．３５０人の卒業生の内
４５０人位は私立中学校に希望者がおります。
経済的に恵まれている事、中学・高等学校と６年制を希望する人、
大学に進むのに有利等の考えで私立学校が高いと思います。
目黒は住みよい・裕福な区民が多いいですね。
★ご意見をお待ち申しあげます。
