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| 2002年02月16日(土) | 区民センターを産業支援の拠点に |
区内企業団体の真の産業支援を！
目黒区内の産業諸団体は工業・商業に大別され区工業団体連合会、
商店街組合（区商連・区振連）がある、その他法人会、青色申告会、
東京商工会議所が存在する、兼ねてから私は法人会、青申告会以外は
事務所を間借りの状態に鑑み目黒区にその支援をお願いして参りました。
幸い区商連と区工連は区民センター内に事務所をお借りする事が出来
産業会館として区民センターを区内企業の中心的センターにすべきと訴え ており又貸し館事業としての勤労者福祉センターと目黒区中小企業勤労者 福祉サービスセンターを区民センター内で統合すべきと訴えて参りました。
そして今、目黒区産業振興ビジョンを策定し区内産業の活性化に向かって
動き出そうとしている時、突如として東京商工会議所のみを平成１５年度
より開設される新庁舎地下１階に臨時的に入居させる案が示されました。
私はかねがね産業支援のホームベースは区民センターに構えるべきと進めて
居る一人として、臨時的とは言いながらも安易に認める訳にはいきません。
区民センターでは毎年商業まつり、リバーサイド ヘステバルが開催され
区内企業家になれ親しみ活用されております、
区民センター内の東部サービス事務所も新庁舎に移転するのでその跡地に
産業支援施設を置く考えは如何ですか？
区長部局は産業振興ビジョンと共に区民センターを区内産業の拠点として
いち早く整備し施策を講じるべきと、私は考えております。
私は東京商工会議所の評議員ですが共に区内の産業団体を平等に優遇すべき
と考えており、ご支援頂、苦言を呈するのにいささか引け目を感じており
ますが、区内全体を考えると一言申し上げて置くべきと思い日記にしました。
