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| 2002年02月14日(木) | 母子生活支援施設下目黒に開設される |
母子生活支援施設・公園等の素案
下目黒２丁目に旧サスニ合金跡地（自転車集積場）に老朽化
した東根荘「旧名称、母子寮」が移転してまいります。
１８才未満の児童を養育している母子家庭の母が、生活上の
色々な問題のため、養育が十分に出来ない母と子が一緒に利用
出来る児童福祉施設です。
基本構想素案
母子生活支援施設・自転車集積所・公園
公園面積 約４５０�屐 粉庁狂鮑硬逝ζ�り口）
母子生活支援施設・自転車 約９８７�屐 蔽浪爾房�転車集積所）
５階建て（１階３０６�屐烹横粟ぢ咫Α ｜浪爾北鵤毅娃安羲�容
母子生活支援施設とは児童福祉法による母子世帯の自立を促すことを
目的としており、職員が２４時間体制で入所母子を支援し、最終的には
施設を出て自立して頂くのが目的。
●職員配置基準は施設長１、母子指導員２、少年指導員１，調理１，嘱託医１，
保育士１，（定員２０として）
夜間管理は
夜間警備員は１９：００−８：３０まで、宿直２２：００−７：００の併設制をとる。
委員会を傍聴して感じた事は、児童福祉法と言う事で有るが、
中には１０年も居る人もあり、自立と言ってもなかなか難しく
立派な施設で補助を頂き、長々と居座る人も有るので私は年限を
切って子供が１８才と言わなくても、もっと困っている人に提供出来る
仕組みを考える事が必要と感じました。
