二ノ宮啓吉の区政日記
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2002年02月18日(月) |
保健福祉オンブズパーソン制度発足 |
保健福祉オンブズパーソン制度発足 私は平成9年第2回定例会の一般質問で福祉オンブズパーソン 制度の導入について質問し、時あたかも、公的介護保険の導入 が審議中で住民福祉サービスが大きく変わる折りでもあり、23区 でも、中野区、世田谷区又川崎市に於いて導入されている例を用いて 質問をいたしました。
★目黒区保険福祉サービス苦情調整委員条例が本会議に上程されます。
目的は 区民の保険福祉サービスについて迅速に処理し利用者の権利、 利益を保護する。 サービスの質の向上を図る事を目的にしております。 ●苦情調停委員は4人、任期は2年とし学識経験者や法律に明るい人。 申し立ての範囲 保険福祉サービスの提供、取り消し、拒否に関すること 但し医療、の苦情はだめで、区が行う保険福祉事業と 介護保険等の福祉部門のみである。
★地方自治体の行う施策の公平制、公正制、平等制を担保する制度として 地方自治法、行政手続法、行政不服審査法が有りますが、 介護や福祉に付いては、高齢福祉課保健福祉相談係りが対応しておりす 又保健福祉サービス事務所、保健センターでも受け付けております。 ご相談下さい。
やっと5年越しに私の一般質問が議案として上程を頂く事が出来ました、 引き続き安心して住み続けられる目黒を目指して頑張って参ります。 ご支援をよろしくお願いいたします。
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