遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
日記&アニメ感想の目次前の日次の日


2017年07月31日(月) アラスカは遠かったぁ〜と色々と感想


アラスカ旅行は天候不順で帰国が遅れ、色々と心配をおかけしました。
旅している私も自分に起こったアクシデントに翻弄され、今回ばかりは本当に疲れました。
目の前で「アンタの飛行機は飛ばないよ。今日はもうおしまい!」と言われた、あ の 瞬 間 …。
まさに 「(゚∀゚;)エッ!」 ←こんな顔でした。

というわけで、アラスカの島といってもたくさんあるので地図を載せます。
このウナラスカ島のダッチハーバーという街で私はひたすら飛行機を待ちました。
地球的規模でみると、島の真下は渺々(びょうびょう)と広がる太平洋です。
第二次世界大戦が始まったばかりの頃、この島をゼロセンが爆撃攻撃し街を破壊しました。
今も島のあちこちに当時の遺構が残っています。
海にはクジラやあざらし、ラッコなど、本物が目の前をスイスイと泳いでいるのですからホントに感動でした。

ダッチハーバー


こんな孤島でもテレビのチャンネルは多く、ドラゴンボールZと進撃の巨人2を放送していました。
アメリカじゃ「魔人ブウ」は日本語と同じに「マジンブウ」と呼ばれてました。
進撃は声優さんたちの演技が素晴らしく、日本の声優さんに負けないほどの熱演でした。
飛行機が飛ばなくてションボリしていた私の心をこれらのアニメは元気づけてくれました。(´ω`*)
…というわけで、また次回、写真など公開します。


ヴレインズ感想
まとめてイッキ見しましたが、デュエルばかりしていて話が進んでいませんでしたね。
波乗りデュエルが終わったと思ったら、次はスタンディング・デュエルが始まる…。
因縁の二人だからって、続けて2戦も見せてくれなくても良いのに…。
いくら美味しい料理であっても盛りすぎは味に飽きを感じるモノですよ…(〃゚∀゚)(゚∀゚〃)ネェー

今回の流れを観て、ヴレインズはホントにドラマが描かれていないな…と感じました。
遊作はハノイの騎士に出会ったら自分の記憶のことや草薙さんの弟のことなど、色々と聞きたいと言っていた。
それを語る遊作には怒りの感情も感じられたので、リボルバーと出会ったら、当然、胸ぐらをつかんで、ビンタの1、2発も食らわせて、言いたい+聞きたいことをまくし立てたりするのかな…と思っていたのですが…。
感情を表さないクールさが遊作の魅力なのかもしれないけれど、さすがにボーッとしすぎも問題あるというか。
もう頭の中はデュエルの事で一杯で、怒りの感情は深く奥に沈んでいってしまうんでしょうね。
まぁそれでも良いのでしょうが、さらに気になるのは、遊作は「負けたらどうしよう」という感情が欠如しているようで、常に感情が一定しているのもつまらないです。
「負けたら葵は助からない、自分の情報も手に入らない」…万が一負けたら…という心の弱さが顔を出し、戦術に波風立てるのが面白いのに、遊作にはそういう「心の葛藤」がないですよね。
王様だってペガサス戦の時、デッキが自分から離れていくように感じたのに…。
リボルバーとの闘いが遊作に人間らしい感情を呼び込むキッカケになってくれるんじゃないかと期待していたのだけれど、どうもそうならないみたいですね。
ヴレインズで今のところ、一番熱いキャラが財前晃というのが、なんか悲しい…・゚・(つ∀`)・゚・


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

DMリマスター版感想
静香ちゃんがイシズさんの言葉にうながされて、走って出て行くシーンは良いですね〜♪
やっぱりお兄ちゃんのことが心配なんだな〜って感じました。
イシズさんも一緒に行けば良いのに…と思うけれど、イシズさんは逆にあの場に立つ勇気がなくなってしまったんだな…と思いました。
この行動力の差は年の差かもしれませんが…( ´艸`) ククク
この二人の対比が面白い回でした。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ゼアル再放送感想
神代兄妹の転生物語でした。
死んだり、生き返ったり…、まるで電気のスイッチを切り替えるような簡単さで、いくらアニメだからってお手軽すぎると感じました。


遺跡馬鹿 |HomePage

My追加