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2017年03月19日(日) 遊戯王ARC-V感想−第147話「解き放たれたドラゴン」


遊戯王ARC-V感想−第147話「解き放たれたドラゴン」
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【今日のお言葉】  

    遊勝 : これは、遊矢が名実共に ”プロのデュエリスト” になれるかどうかの試金石!

どうして遊勝さんはこんなトンチンカンなことを言っているのか…(´Д`) ハゥー
今は零羅の中にあるズァークの魂を浄化させるため、エンタメデュエルを見せる!ことが最優先課題だと思っていたのですが、遊勝さんの中じゃ息子のプロ入りのことしか見えていない!?(^ω^#)
息子がズァークのことで色々と悩んでいるのに脳天気すぎる…。
隣で零羅を抱いている日美香さんも何か言ってやってよ!
零児も遊矢をプロとか言ってるけれど、先に弟の件を片付けるべきなんじゃないか?
なんでこんなに皆がチグハグなゴールを目指しているのか、サッパリ分かりません。
次回は最終回というのに…ちゃんと広げた風呂敷はたためるのだろうか…。・゚・(つд`)・゚・。

気がつけば遊勝さんに文句ばかり言っているような気がする今日この頃。
原因は遊矢がまだ幼いのに父として導いてやらない事と、意味不明の行動が多すぎることだよね。
次回は零児と遊矢が闘うけれど、本来ならエンタメ師匠の遊勝さんが遊矢と闘うのが良いのに…と思います。
そのためだけに生かされていたのだと思っていたので、少々拍子抜けです。


ジャックが負けたぁぁぁ!(´;ω;`)
ジャックがアクションカードを拾うだけでもトホホなのに、まさか負けるなんて…。
まぁ、負けるのは仕方ないとしても、30分みっちり使うのかと思ったら、時間短すぎ!!ヽ(`Д´)ノ
これも中途半端に感じた理由です。
負けてあっさり引き下がったのも、ナンダカナーです。
遊矢を前にして、言葉足らずで去っていくことをカッコイイと思っているのかもしれませんが、もうちょっと具体的に指導するのもジャックの役目じゃないのかな…と思いました。


【絵とか脚本とかデュエルとか】

遊矢はジャックに勝ったけれど、どうしてもアクションカードとドラゴンの鬼効果に助けられているだけで、実力が伴っているようには見えません。
本当に遊矢って強いの?
次回、零児と闘うことで遊矢の実力が見えてくると良いのですが…。


メリッサがこのデュエルが『熱い感動を届けてくれた』と言ってましたが、スタジアムの観客は楽しんでくれたみたいで良かったです。
でも零羅は面白くなかったみたい。
ジャックも遊矢も一生懸命闘ったのに…面白さが伝わらなかったようですね。
ズァークが求める「面白いデュエル」って、どんなデュエルを指しているのか、それが分からないと対策を立てようがないですね。


零児のデュエルってエンタメ?
あまり面白くないし、使うモンスターも可愛げがない。
この二人のデュエルで笑顔になるほどの感銘も受けたことがないので、ラストにこの二人を闘わせて大丈夫なのか…というのが本音です。


「次回予告」
    遊矢:オレは決めたんだ!絶対にみんなを笑顔にするって!
    だからもう一度力を貸してくれ!ユーリ、ユーゴ、ユート!
    ユーリ:ボクらの力はもうキミのモノだよ!
    ユーゴ:オレたちはもともと一人だからな!
    ユーリ:お前が楽しめば、きっとみんなも楽しでくれる
    遊矢:みんなの思いはオレが繋ぐ!!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「ペンデュラムが描く奇跡」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    いよいよ最終回ですね…。
    遊矢が勝つのか、それとも負けるのか…。
    零児に勝つには良いけれど、本当の強さを見せて欲しいですね。


    次回で何もかも大円団で追われるのでしょうか。
    時間が足りない気がします。
     ・遊矢ズと柚子ズの分離+再会
     ・レイとズァークの再生
     ・零羅が本来の年齢に戻る
     ・榊家、赤馬家のダメ夫が妻の元に戻る

    お手並み拝見ですね。

作画監督=川村裕哉
脚本=上代 務
絵コンテ=小野勝巳
演出=武藤公春


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