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2017年03月12日(日) 遊戯王ARC-V感想−第146話「ディメンション・ハイウェイ」


遊戯王ARC-V感想−第146話「ディメンション・ハイウェイ」
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【今日のお言葉】  

    ジャック : 失望したぞ、遊矢! お前が4体のドラゴンを揃えられぬというのなら、お前と闘う意味は無い!

「4体のドラゴンを召喚したら、またズァークになっちゃうかも…(´;ω;`)」と、ズァーク本人だった遊矢が怯えているのに、どうしてジャックはこんなに強く4体召喚をうながすのか…。
根拠の出所をハッキリさせてくれないので、ジャックは強いモンスターと闘いたいだけのようにしか感じられませんでした。
ジャックの元にユーゴが化けて出てきて、『これこれ、しかじか』なので遊矢にドラゴン召喚するよう伝えてくれというような描写があれば、ジャックとのデュエルはもっと意味のあるモノになったんじゃないかと思いました。


遊矢ズ登場! そしていきなりドラゴンを召喚しはじめる遊矢!!
ここは遊矢がズァークの呪縛を離れ、新たに遊矢という人格を背負って生きていくことを決意する、大事で、そして一番オイシイ場面だと思うんですが、そういう意味も含まず、遊矢が急にドラゴンを召喚するようになる行動は違和感ありました。
この辺はARC−Vの一番の「肝」だと思うんですが、描写することを逃げているように感じられ、上代さんはもったいない事をするなぁと感じました。


「零羅が笑えばゲーム終了!!」
だから遊矢、頑張って!!
…と、自分では何もしない零児…・゚・(つ∀`)・゚・ ヒドイ!
 お 前 も 闘 え !
と、耳元で言ってやりたいぃぃぃヽ(`Д´)ノ


クロウが本職のデリバリー屋になってましたね!
届けに来るだけの登場とは…(´;ω;`)


【絵とか脚本とかデュエルとか】

まるで同窓会のように懐かしい顔が登場でウキウキでした。
しかし忘れてしまった顔もあり、「これ誰だっけ?」がいたのには個人的にショック!
記憶力が落ちたのか…(^ω^#)クッ クヤシイ!


「ディメンション・ハイウェイ」って、何!?
簡単に設置してたけど…色々とオーバーテクノロジーですね。


何度も呼び出されてお疲れの「ミノタウロス」に笑いました。
おつかれさん!


「次回予告」
    ジャック:さぁ見せてもらおう遊矢!お前が信じるエンターティメントを!
    遊矢:ドラゴンたちを覇王竜にはさせない!
    その力は誰かを傷つけるとか、世界を滅ぼすために使うものじゃない!
    みんなの笑顔を守るためにオレは使う!
    ジャック:本気で来い!
    その4体のドラゴンの力、バトルで示せ!


    遊矢:次回 遊戯王ARC−V 「解き放たれたドラゴン」


    遊矢:お楽しみはこれからだ!


    ジャック戦は終わるみたいですね。
    どっちが勝つのか、それともまた引き分けたりするのか…。


    優雅に飛ぶドラゴンの中、オッドアイズさんだけがドスドス走りなのはカワイイです。
    でもちょっと気の毒なので、「装備魔法「ツバサ」」みたいなカードを用意して、最後くらい飛ばせてあげて欲しいです。

作画監督=Lee Sung-jin/Kim Hye-jeong
脚本=上代 務
絵コンテ=山本隆太
演出=李カンミン


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