遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年07月07日(木) |
家で鑑賞「劇場版!」と漫画5D's感想と遊戯王GX再放送 第151話「ネオスVSアドバンスド宝玉獣」 |
旅行中、ずっと気になっていた「劇場版−遊戯王」をやっと家で鑑賞できました! この作品をブルーレイで見るために、電気屋で値切り倒し、ようやっとブルーレイ・レコーダーを買ったので、なんかもう〜ディスクを挿入するだけで感動してしまいました。 もちろん鑑賞会は、我がたれぱんだ軍団と一緒でした。 コーヒーでも飲みながら…なんて思って用意しても画面から眼をそらすことが出来ず、結局、見終わった後、冷めたコーヒーをすすることになりましたが、一気に観ないとやっぱり楽しくないなと思いました。 3Dで計8回観たけど、やっぱり落ち着いて2Dで見直すと新発見もあったりして楽しい鑑賞会になりました。
クリボーの巨大化は、やっぱり何度観ても笑えます。 巨大化しているわけじゃないんだけど、どうしてもそう見えてしまいます。 あと表くんの制服は原作ベースなんですね…(そでのベルト) 3Dでも2Dでもパラ様は美しいけど、火花チラして遊星たちをあおるDホイールのシーンはやっぱり映画の方が迫力あったな…と感じました。
どうしても欲しかったブックレットですが、もうちょっと内容充実していて欲しかったです。 キャラ絵だけじゃなく背景とかパラ様のマシンとか…見たかった。 あと十代と遊星が二ケツした遊星号のシーンも入れて欲しかったです。 あれはポスターとして付録にして欲しいくらいでした。 そして…またついてきた真紅眼ちゃん! 映画を観られなかった地域の人への配慮なんでしょうね。
■カイトくん参入でゼアルも盛り上がってきました。 ちょうどヴァンガードやダンボール戦機にも新キャラ投入があったので、それぞれの新キャラを見比べながら作品を楽しんでいます。 ヴァンガードは世界の平和を守る話じゃないので気楽に観ていますが、ダンボールの方はだんだん話が深刻になってきて、楽しいロボットアニメから離れていってしまったのが、ちと残念です。
■漫画5D's−「RIDE−23 双子の決闘者」感想!
■「遊星ちゃん」呼びする龍亞とデュエルで対決することになりましたが、意外に彼は強いので、遊星もどうやって闘うのか、気になるところです。 龍亞が使うデッキは龍可のモンスターが混ざった混成デッキみたいで、どうしてデッキを混ぜたのか良く分かりませんが、リス系モンスターとか見た目カワイイのが出てくるので、小動物系モンスターが好きな私としてはホクホクです゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ 龍可は相変わらず毒舌魔女ッ子ですが、彼女に龍亞が絶対服従なのが良いですね。 洗脳されていても龍可への愛情が感じられて、心のどこかで「妹を守る兄さん」を意識しているようなところが感じられます。
■遊星と話をしたがるクロウというのが新鮮です。 アニメでは幼なじみ設定でしたが、漫画じゃついこの間まで他人だったので、クロウが遊星と親しくなる過程をどんな風に作っていくのか気になっていたのですが、やっぱりクロウから積極的に接触を持つようにしているのを見て、遊星っていうのは漫画でもあまり自分から人間関係を作っていくタイプじゃないんだな…ということを改めて実感しました。 自分から動かなくても回りが寄ってくるというのは、遊星の持つ魅力なんでしょうね。 まぁ遊星を見ていると、あんまりクロウに興味がなさそうで、今のところ、一方的なクロウの片思いなのが面白いです。
■龍可が召喚した『機械竜 パワーツールドラゴン』の登場シーンがカッコ良いです! 大迫力!! 色がついてない分、メタリックな印象がギラギラ感じられて、ものすごく強そうです。 アニメだとオモチャ色に塗られているので、カッコイイよりカワイイ感じに見えていたので、白黒の方が決闘竜のオーラ出ていて、すごく良いなと思いました。 遊星はどうやってこの機械竜と闘うのでしょうね〜楽しみです。
遊戯王GX再放送 第151話「ネオスVSアドバンスド宝玉獣」
闇ヨハンの「来いよ十代! 共に傷つけあおう!」というセリフを聞くたびに、ちょっと笑ってしまいます。 芝居がかっているというか、闇ヨハンもすっかりノリノリで、この陰鬱な世界でのデュエルも彼なりに盛り上げようとしているんだなと感じました。 前回アモンが闇に消えてしまいましたが、考えてみればアモンもずっと悪い方側にいて、普通の生徒らしいところを一回も観ることなく消えていってしまったのは残念でした。 爽やかな笑顔を振りまいてデュエルするアモン←白い歯をキラリとさせるようなシーンが見たかったです。
■この回だけ観た人は、ヨハンのラブ攻撃&ラブ告白から「遊戯王って男同士の愛とかアリなの?」って勘違いするでしょうね〜。 それだけこの回は濃ゆい内容でした。 オレンジ色の瞳が闇ヨハンにすごく似合っていて、とても魅力的でした。 身体も今流行の細マッチョで、眼の保養です。 十代や万丈目さんたちが小柄なので、ヨハンの肉体美は見惚れちゃいますね!(ノ∀`*)キャー♪
■十代がやっと「融合」が使えるようになって、良かったと思っていたら、その呼びだしたフレイムウィングマンの力を借りてヨハンの心の中に飛び込んでいったシーンには眼が点でした。 フレイム・ウィングマンがそんな能力を持っていたとは驚きでした。 とってつけたような能力ですが、十代が飛び込むとネオスまで一緒についてきちゃったのはどうなのかな〜と思いました。
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