遊戯王ゴーラッシュ感想とか雑文とか(遊戯王の謎)
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2011年06月30日(木) |
帰国しました!(゚∀゚)ノと漫画ゼアル感想(再放送GXの感想は休み) |
無事に帰国しました。 今回も遺跡ばっかり見てきましたが田舎めぐりはバスや電車の本数が少ないので苦労しました。 今回はタクシーとか使っちゃって、ちょっとだけリッチな思いもしてみました!(´ω`*) ブイヤベースの本場・マルセイユとか、パエリアのスペインとか、美味しいモノがある国へ行ったのに、そういうモノを食べる時間も金も気力もなかったので、毎度のことですが、もうちょっと現地食を楽しめる旅をしてみたいなと思いました。 久しぶりに見た大西洋はやっぱり良かったです。 海の向こうは新大陸かと思うと胸が熱くなりますね。
というわけで、あっちのアニメ・漫画情報などを報告します。 写真はフランス・マルセイユで買った「塗り絵本」です。 おそらくマルセイユで一番新しくて大きい書店だと思うのですが、そこで購入しました(4ユーロ/約470円) よく見ると「クロウ」がいないです。
この本の他に「シール本」があって、それは5ユーロ(約580円)と高かったのですが、どうみても内容と価格が釣り合わないので買うのをやめました。 その本屋には日本の漫画コーナーがあって、日本で人気の新作(もちろんBLもある)がずらっと並んでました。 我らの「遊☆戯☆王」ももちろんありましたよ!(゚∀゚)ノ しかし漫画Rも漫画GXも漫画5D'sも漫画ゼアルもなかったのは残念でした。
「スペイン」の状況ですが、デパートやオモチャ屋も出来るかぎり探してみましたが、遊戯王カードは見つけられませんでした。 見かけたのはベイブレードと爆丸のオモチャくらいでした。 スペインでオモチャ屋を占拠しているのは、スポンジボブとキティちゃんグッズで、ものすごく人気でした。 免税店にも山盛りだったから人気のほどがうかがえます。 本屋にも「漫画コーナー」はなかったです。 スペインではテレビのあるホテルにも泊まって番組もチェックしましたが、日本のアニメは放送されていませんでした。 キオスクでも日本のアニメを紹介した雑誌は売ってなかったのでさびしかったです…(´;ω;`)
■漫画ゼアル−「ランク7 ナンバーズ・ハンター!」感想!
■ついにカイトくん登場! 漫画で先に読んでしまうとアニメがつまらなくなるんじゃないかと一抹の不安がありますが、徳之助の時のように微妙に変えてあるなら逆に楽しめるかな…と、思ったりもしています。 まぁこんな風にアニメと漫画が連動して続いていくのは始めてのことなので慣れるまでは時間がかかるかもしれません。
■カイトくんが登場した時、何もはいていないように見えてビックリしました。 ピッタリしたパンツを穿いているんでしょうが、足の線がキレイなんで、ちょっとドキドキしてしまいます。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ ジャンプで読んだ時の服装と同じなのに、見せ方が違うと印象も変わるモノですね。 彼は時を止める能力があるようですが、これはフェイカー爺に言わせると、人間をやめたからこそ得た能力みたいです。 どういう理屈でそんなことが出来るのかさっぱり分かりませんが、ナンバーズを狩るには特殊な空間の中でないとダメ…という制約があるのは逆に面白いなと思います。 カイトの腕が負けたデュエリストの胸に食い込んで、何かをズズズと吸っていたのが気味悪かったです。 ひょっとしてカイトは見た目は人間だけれど、中身はドラゴンとか…そんな怪物になってたりするのかな…と想像すると楽しいです。
■今回初登場だったのは、弟「ハルト」。 彼も謎の能力者ですが、「悲鳴」を聞きたがる子供っていうだけで不気味さを感じました。 人間らしい感情を無くしてしまった弟のことをカイトが思いっきり心配している様子が見ていて痛々しかったです。 二人の関係はペガサスに捉えられていたモクバを助けようとしていた海馬さんに似ていますが、カイトが抱える背景がまだ完全に見えていないので、どこまで似させるつもりなのか、先が楽しみです。
■車にひかれそうになる小鳥を助けようと飛び出した遊馬がカッコ良かったですね。 あれは惚れるなぁ〜ヾ(´∀`*)ノ 運良くカイト登場で時間が止まってくれたけど、マジで危ない横断でした。
■ラスボスはフェイカー爺ってことで決まりなんでしょうか…(´・ω・`) もうラスボス登場って早すぎるような気もします。 言っていることは世界を守る正義の味方は自分だということですが、なんか狂気が混じっているような感じで信頼できません。 カイトは弟のことで頭が一杯で、フェイカー爺の目的に対して疑うことさえしていない点も心配です。 遊馬と出会うことでカイトの何かが変わっていくのか、その辺も気になります。
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