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2010年11月24日(水) 遊戯王5D's感想−第136話「決死の攻防!機皇神VSシンクロモンスター」

遊戯王5D's感想−第136話「決死の攻防!機皇神VSシンクロモンスター」
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【今日のお言葉】  

    アポリア : サーキットが完成した時…、破滅と共に人類の新たな歴史が始まる…絶望のない新たなる未来が!

クロウがアポリアの事を 『絶望野郎!』 と呼んでいたのには笑いました( ´艸`) ククク
確かに 「絶望!ヽ(`Д´#)ノ 絶望!!ヽ(`Д´#)ノ 」 と、連呼するので、そう呼びたくなる気持ちも分かります。
アポリアが極度の「絶望嫌い」なのは分かりますが、じゃぁ…彼が目指す絶望のない未来というものは、どんなモノなのか…その未来像をそろそろ語ってくれても良いんじゃないのかなと思います。
人間なんてつまらない事で勝手に落ち込み、勝手に傷つき、勝手に絶望するんだもの…絶望のない未来なんて、人間が人間である以上、ぜったいに作り上げる事なんて無理だと思うのだけれど、アポリアはモーメントを壊して歴史を変えられれば人間の心から絶望を取り除けると思っているのが理解出来ないのです。

私はアポリアというのは、人類のために未来を変えようとしているんじゃなく、すごく個人的な理由で絶望を取り除きたくて仕方がないように思えます。
つまり自分の目の前で死んでいった人たちを生き返らせて、自分の悲しみをなくすことだけが目的なんだろうと思うのです。
人類、人類という割に現代人を無差別に虐殺するような態度を見ていると、彼らの言う「大義」はどこにあるのかと疑問に思います。


死ぬほどのダメージを負ったクロウとジャックが元気に参入したのには大笑いでした。
「なぁ〜んだ、元気ジャン!(゚∀゚)ノ」と、皆をあれほど心配させたダメージはなんだったのかと思いました。
さすが若さというか、きっとギリギリの戦いで脳から変な汁が出て、痛みも吹っ飛んでしまったのかもしれません。


チーム・ラグナロクが出たぁ!ヾ(´∀`*)ノ
やっぱり週に一度はハラルドの顔を拝みたいです。
チラッと出たブレイブのスタジャンに描かれた背中の絵…リーゼントした犬という、超ハイパーセンスに笑いました。
ブレイブってヤンキーなポジションなんですね〜やっぱり。


【絵とか脚本とかデュエルとか】


アポリアの強さは予想できましたが、遊星の粘りも凄かったです。
特に罠カード『グール・サモナー』を出してから、スカノヴァ、黒羽、シューティングを揃えるまでの怒濤の召喚シーンは呆然としながら見てました…(つω`*)テヘ (じつは難しくて1回見ただけじゃ、さっぱり分からなかったんだよぉ)
でも遊星が「これがオレたちの希望だ!」と言った時は胸が熱くなりました〜。
「あ〜やっぱ5D'sは良いな!」と思いました。゚.+:。(´ω`*)゚.+:。ポッ


カンフーファッションの『カード・マスター』が拳の型をしたとき、シューティングさんが合わせて同じポーズしたのには笑いました。
意外とお茶目な一面があるのね!(ノ∀`*)キャー♪
遊星のドラゴンは、遊星に似て「クール」な印象があるので、こういう遊びはこれからも入れてくれると楽しいと思います。
「次回予告」
    クロウ:よっしゃぁ〜(゚∀゚)ノ これでオレたちのドラゴンが3体とも復活したぜ!
    ジャック:行け!遊星!!(`・ω・´) ノ
    遊星:アポリア!これがお前の絶望を上回るオレたちの希望! これが最後の攻撃だぁ!
    行け! シューティング・スター・ドラゴン!ヽ(゚∀゚)ノ~
    「スターダスト・ミラージュ!!」
    アポリア:バカな…この私が負けるだと?…(゚Д゚)??

    遊星:次回 遊戯王5D’s 『迫りくる恐怖 神の居城「アーククレイドル」

    遊星:ライディング・デュエル アクセラレーション!!


    アポリア…どうやら負けてしまうみたいですね…。
    それともあのセリフは気分でつぶやいただけで、負けてないのかな?
    どっちにしてもサーキットは完成し、アーククレイドルが落ちて来るみたいです。
    さすがに落下は普通の人にも見えていると思うんですが、こんなモノが空にいきなり現れたらかなりの恐怖ですね。
    あの落ちてくる石板にデュエル・モンスターズのモンスターが描かれているのかな…(´・ω・`)
    いよいよゾーンが動き出すみたいで、今から楽しみです。


    ミジョグチさんがアキの後ろに立ってました。
    これはシェリー復活の合図なのでしょうか。
    ゾーンがシェリーと対面した時、真実を知るとシェリーの運命が大きく変わると言っていたので、シェリーが以前とどれくらい違うのか、とても興味があります。
    シェリーは両親を殺害した「イリアステル」を追いかけ、仇討ちしたいと思っているわけですが、ここに来てイリアステルの中にパラドックス似の爺さんがいたことが気になりました。
    シェリーとパラドックスの髪の色が似ているのは単なる偶然でなく、実は二人は血縁関係にある…とかだったら面白いです。
    自分の子孫が親を殺した…ちょっと悲劇ですが、十分考えられます。
    これなら真実を知ったシェリーの運命が大きく変わっても納得できます。
    パラドックスの父親候補は…

      +不動博士(アーククレイドル内で対面)
      +ルドガーまたはレクス(異次元で対面・金髪なのでパラドックスの父親の可能性大( ´艸`) ムフフ)

    ま、違うだろうけど、想像するのは楽しいです。


【今日のクロたれとノスたれ】

    機皇神マシニクルインフィニティ・キュービックとの戦いに
    胸を熱くするクロたれとノスたれ
    パーツ・モンスターの効果を使う特殊能力に2匹もドキドキなのであった!

    どうしてこんなに強いのか…その秘密を知りたいクロたれとノスたれ
    謎を解くために、もっとマシニクルと仲良くしたいと思ったのだ!


    クロたれとノスたれ


    自分たちを吸収してもらい、身体の中から強さの秘密を知ろうと画策するクロたれとノスたれ
    魂胆まるだしの手口だが、ちょっと嬉しいマシニクルであった…


作画監督=No Gill Bo
脚本=福嶋幸典
絵コンテ=飯島正勝
演出=茉田哲明


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