2005年01月17日(月) 感動と亜熱帯性気候@オーストラリア2日目
何とか朝5時に起きることが出来た2人。
とりあえず、顔を洗って着替えて
しばらくぼぉ〜っとしちょったら
朝ごはんを持って来てくれた。
それらの朝ごはんを軽く食べ、
ホテルのロビーへ行ったんじゃ。
ロビーへ行くとドライバーらしき人を発見。
うちらの名前を言われて確認されたんじゃ。
この日のドライバーさんはグラハムさん。
昨日のドライバーさんとは違ってぶち陽気なおじちゃんじゃった。
車に乗ると中はウェディング仕様じゃった。
グラハムさんが緊張を解きほぐす為か話かけてくれた。
うちらにも聞き取りやすい様にゆっくり短い文章の英語。
身振り手振りをしながら答えた2人だったんじゃ。
とりあえず、
昨日の打ち合わせ場所と同じところへ行き
まず、メイクをする事になったんじゃ。
メイクを担当してくれたのがこれまた日本人のユウコさん。
普段、化粧をほとんどと言っていいほどせん
うちなんじゃけど、今回はばっちりして貰ったんじゃ。
そのおかげで
しっかり化けましたとも(爆)
とうちがある程度済んだところで
今度は旦那さまのメイク。
・・・とその時この日写真を撮ってくれる人がやって来た。
ベンさんだと紹介をされ挨拶をしたんじゃ。
2人ともある程度の準備が済んだところで早速撮影開始。
そんなこんなをしよるうちに時間はあっという間に過ぎ、
グラハムさんの運転する車に乗って
挙式会場になるシーワールドへ。
シーワールドに向かう車の中で
「Japanese love love music!」
と言うて音楽をかけはじめたグラハムさん。
『一体、何の曲なんじゃろう?』
と思いつつ耳を傾けちょると聞き覚えのあるイントロが。
“君をさがしてた”じゃった。
まさかオーストラリアで挙式の前にChimistryを聞くとは・・・
『やられらわ!』
と思うて笑ってしもうたんじゃ。
車に乗る事約20分。シーワールドに到着。
とそこには同行者の2人とベン、
同行者に付き添ってくれる通訳さんがおった。
車を降りる2人。
するとおばちゃんが泣いちょった。
どうやら普段あんまり化粧せんうちが綺麗に化けちょったので
感動して泣いたらしい。
うちの母も泣いちょったんじゃけど、
うちの母よりおばちゃんの方が泣いちょりました(苦笑)
玄関で少し写真を撮った後、
カートで開演前の園内を半周ほどして
挙式会場のドルフィンコーブヘ到着。
挙式の前の神父さんと少し会話をして式へ臨んだんじゃ。
テーマパークの石畳の上に敷かれた赤いじゅうたんの上を歩く2人。
事前に
「あの辺はすべりやすいから気を付けてくださいね。」
と言われてた場所でこけそうになりながらも
何とか歩く事が出来、無事式ははじまったんじゃ。
神父さんの言葉があり、それを通訳の人が訳してくれて、
うちら2人が近いの言葉を交わし、指輪の交換をして・・・
無事式は終了。
・・・と式はここで終わりじゃない。
このドルフィンコーブでのウェディングの一番の目玉
“イルカショーのはじまり”
うちらの式がはじまる頃から
今か今かと出番をまちわびちょったイルカ。
式の最中もずっと泣き声が聞こえてきちょった。
ここに来た頃は近くに3、4頭しかおらんかったんじゃけど
気が付いたら7頭もおるし(苦笑)
5分位じゃったけど、イルカショーを堪能。
その後、イルカにも触らせて貰ったんじゃ。
そっから、フラワーシャワーをして記念撮影して無事終了。
これでイルカともお別れ。
退場をしてカートに乗って移動したんじゃけど・・・
既に開園しちょったシーワールド。
オーストラリア国内は夏休みでシーズンじゃった事もあって
人がたくさんおった。
(オーストラリアは休暇の時期で特にゴールドコーストは
リゾート地の為国内からいっぱい人が来てる時期らしい。)
その中でウェディングドレス姿の人が
カートに乗っちょる姿が
“目立たないはずが無い!”
あっさり開き直って手を振られたら振りかえしよったけどの(笑)
園内のレストランで乾杯をした後、
もう一つのイベントへと向かったうちら。
次は“約10分間のヘリコプターライド”
ドレス姿でヘリコプターに乗っちょりました。
上空からゴールドコーストを堪能した後、
グラハムの運転する車でホテルに戻って
そこでもちぃと撮影して部屋に戻ったんじゃ。
実はドレスを着ちょる最中ずっと
“12cm のヒールがあるハイヒール”
を履いちょったうち。
脱いだ瞬間
『ようやく開放された〜。』
そがな感じじゃったの。
部屋でちぃと休んだ後、シーワールドへ。
うちら2人は再入園券があったけぇそれで入場。
お昼ごはんを食べて一般のお客さんとしてイルカショーを見る為に
ドルフィンコーブの方へ向かいつつ、
他のアトラクションとかを楽しみよった最中の事。
雨が降ってきた・・・。
昼前位から怪しげな天気じゃったけぇ、
降ってもおかしくはなかったんじゃけど
雨の降り方がぶち凄い。
『土砂降りの上に風がある。台風みたいじゃの。』
そがな感じ。
はじめは
「通り雨みたいな降り方じゃし、すぐ止むよの。」
と思いよったんじゃけどなかなか止まん。
・・・ちゅうか
“雨、強くなってきちょるけど(苦笑)”
そがな感じ。
何とかドルフィンショーの会場へ行き、
ドルフィンショーを見よる頃には小降りなってきよった。
『やれやれ。』
と思いつつ、入り口の方へ戻ったうちら。
入り口の方でおみやげを買う為に物色して帰ろうとした時
“外はぶち凄い雨”
びしょ濡れになりながらホテルまで戻ったんじゃ。
『亜熱帯性気候をなめちょったの・・・。』
そがな感じかの。
ホテルに帰ってシャワーを浴び少し休んだ後、
出かける準備をはじめホテルのロビーへ。
土ボタルを見に行ったんじゃ。
天気は相変わらずの空模様じゃったもの
どうやら、土ボタルを見るにはええ条件が揃ったとの事。
車に乗る事約1時間、国立公園に到着。
国立公園の中を歩き土ボタルが見れるところへ行ったんじゃ。
土ボタルぶち綺麗に見えたで。
そっから、町へ戻りオーストラリアンディナーの夕食。
メインディッシュは4つの中から選べる様になっちょって
旦那さまはガーリックステーキ。
うちとおばちゃんはパラマンディちゅう魚にしたんじゃ。
(オーストラリアに生息しちょる白身の魚らしい)
母はカレイにしちょった。
こうしてオーストラリアンディナーを堪能したんじゃけど、
『オーストラリアンディナーは多い(涙)』
そがな感じ。
朝がぶち早かった事もあって、この頃にはもうクタクタ。
ホテルに戻った後シャワーを浴びて
さっさと寝る事にした2人だったんじゃ。
土ボタルの帰り、ホテルまで送ってもらった時にガイドさんが
「こっちでいろんな日本の有名人を見ますけど、
2日前にカープの山本浩二さんを見ましたよ。」
と言うちょった。
どうやら星野仙一さんの別荘がゴールドコーストにあるらしい・・・。
次の日町を歩いた時に
『監督〜。』
と心の中で思いながら
歩きよったんじゃけど出会えんかったの、残念。
2004年01月17日(土) お好みデート
とりあえず、顔を洗って着替えて
しばらくぼぉ〜っとしちょったら
朝ごはんを持って来てくれた。
それらの朝ごはんを軽く食べ、
ホテルのロビーへ行ったんじゃ。
ロビーへ行くとドライバーらしき人を発見。
うちらの名前を言われて確認されたんじゃ。
この日のドライバーさんはグラハムさん。
昨日のドライバーさんとは違ってぶち陽気なおじちゃんじゃった。
車に乗ると中はウェディング仕様じゃった。
グラハムさんが緊張を解きほぐす為か話かけてくれた。
うちらにも聞き取りやすい様にゆっくり短い文章の英語。
身振り手振りをしながら答えた2人だったんじゃ。
とりあえず、
昨日の打ち合わせ場所と同じところへ行き
まず、メイクをする事になったんじゃ。
メイクを担当してくれたのがこれまた日本人のユウコさん。
普段、化粧をほとんどと言っていいほどせん
うちなんじゃけど、今回はばっちりして貰ったんじゃ。
そのおかげで
しっかり化けましたとも(爆)
とうちがある程度済んだところで
今度は旦那さまのメイク。
・・・とその時この日写真を撮ってくれる人がやって来た。
ベンさんだと紹介をされ挨拶をしたんじゃ。
2人ともある程度の準備が済んだところで早速撮影開始。
そんなこんなをしよるうちに時間はあっという間に過ぎ、
グラハムさんの運転する車に乗って
挙式会場になるシーワールドへ。
シーワールドに向かう車の中で
「Japanese love love music!」
と言うて音楽をかけはじめたグラハムさん。
『一体、何の曲なんじゃろう?』
と思いつつ耳を傾けちょると聞き覚えのあるイントロが。
“君をさがしてた”じゃった。
まさかオーストラリアで挙式の前にChimistryを聞くとは・・・
『やられらわ!』
と思うて笑ってしもうたんじゃ。
車に乗る事約20分。シーワールドに到着。
とそこには同行者の2人とベン、
同行者に付き添ってくれる通訳さんがおった。
車を降りる2人。
するとおばちゃんが泣いちょった。
どうやら普段あんまり化粧せんうちが綺麗に化けちょったので
感動して泣いたらしい。
うちの母も泣いちょったんじゃけど、
うちの母よりおばちゃんの方が泣いちょりました(苦笑)
玄関で少し写真を撮った後、
カートで開演前の園内を半周ほどして
挙式会場のドルフィンコーブヘ到着。
挙式の前の神父さんと少し会話をして式へ臨んだんじゃ。
テーマパークの石畳の上に敷かれた赤いじゅうたんの上を歩く2人。
事前に
「あの辺はすべりやすいから気を付けてくださいね。」
と言われてた場所でこけそうになりながらも
何とか歩く事が出来、無事式ははじまったんじゃ。
神父さんの言葉があり、それを通訳の人が訳してくれて、
うちら2人が近いの言葉を交わし、指輪の交換をして・・・
無事式は終了。
・・・と式はここで終わりじゃない。
このドルフィンコーブでのウェディングの一番の目玉
“イルカショーのはじまり”
うちらの式がはじまる頃から
今か今かと出番をまちわびちょったイルカ。
式の最中もずっと泣き声が聞こえてきちょった。
ここに来た頃は近くに3、4頭しかおらんかったんじゃけど
気が付いたら7頭もおるし(苦笑)
5分位じゃったけど、イルカショーを堪能。
その後、イルカにも触らせて貰ったんじゃ。
そっから、フラワーシャワーをして記念撮影して無事終了。
これでイルカともお別れ。
退場をしてカートに乗って移動したんじゃけど・・・
既に開園しちょったシーワールド。
オーストラリア国内は夏休みでシーズンじゃった事もあって
人がたくさんおった。
(オーストラリアは休暇の時期で特にゴールドコーストは
リゾート地の為国内からいっぱい人が来てる時期らしい。)
その中でウェディングドレス姿の人が
カートに乗っちょる姿が
“目立たないはずが無い!”
あっさり開き直って手を振られたら振りかえしよったけどの(笑)
園内のレストランで乾杯をした後、
もう一つのイベントへと向かったうちら。
次は“約10分間のヘリコプターライド”
ドレス姿でヘリコプターに乗っちょりました。
上空からゴールドコーストを堪能した後、
グラハムの運転する車でホテルに戻って
そこでもちぃと撮影して部屋に戻ったんじゃ。
実はドレスを着ちょる最中ずっと
“12cm のヒールがあるハイヒール”
を履いちょったうち。
脱いだ瞬間
『ようやく開放された〜。』
そがな感じじゃったの。
部屋でちぃと休んだ後、シーワールドへ。
うちら2人は再入園券があったけぇそれで入場。
お昼ごはんを食べて一般のお客さんとしてイルカショーを見る為に
ドルフィンコーブの方へ向かいつつ、
他のアトラクションとかを楽しみよった最中の事。
雨が降ってきた・・・。
昼前位から怪しげな天気じゃったけぇ、
降ってもおかしくはなかったんじゃけど
雨の降り方がぶち凄い。
『土砂降りの上に風がある。台風みたいじゃの。』
そがな感じ。
はじめは
「通り雨みたいな降り方じゃし、すぐ止むよの。」
と思いよったんじゃけどなかなか止まん。
・・・ちゅうか
“雨、強くなってきちょるけど(苦笑)”
そがな感じ。
何とかドルフィンショーの会場へ行き、
ドルフィンショーを見よる頃には小降りなってきよった。
『やれやれ。』
と思いつつ、入り口の方へ戻ったうちら。
入り口の方でおみやげを買う為に物色して帰ろうとした時
“外はぶち凄い雨”
びしょ濡れになりながらホテルまで戻ったんじゃ。
『亜熱帯性気候をなめちょったの・・・。』
そがな感じかの。
ホテルに帰ってシャワーを浴び少し休んだ後、
出かける準備をはじめホテルのロビーへ。
土ボタルを見に行ったんじゃ。
天気は相変わらずの空模様じゃったもの
どうやら、土ボタルを見るにはええ条件が揃ったとの事。
車に乗る事約1時間、国立公園に到着。
国立公園の中を歩き土ボタルが見れるところへ行ったんじゃ。
土ボタルぶち綺麗に見えたで。
そっから、町へ戻りオーストラリアンディナーの夕食。
メインディッシュは4つの中から選べる様になっちょって
旦那さまはガーリックステーキ。
うちとおばちゃんはパラマンディちゅう魚にしたんじゃ。
(オーストラリアに生息しちょる白身の魚らしい)
母はカレイにしちょった。
こうしてオーストラリアンディナーを堪能したんじゃけど、
『オーストラリアンディナーは多い(涙)』
そがな感じ。
朝がぶち早かった事もあって、この頃にはもうクタクタ。
ホテルに戻った後シャワーを浴びて
さっさと寝る事にした2人だったんじゃ。
土ボタルの帰り、ホテルまで送ってもらった時にガイドさんが
「こっちでいろんな日本の有名人を見ますけど、
2日前にカープの山本浩二さんを見ましたよ。」
と言うちょった。
どうやら星野仙一さんの別荘がゴールドコーストにあるらしい・・・。
次の日町を歩いた時に
『監督〜。』
と心の中で思いながら
歩きよったんじゃけど出会えんかったの、残念。
2004年01月17日(土) お好みデート