LORANの日記
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2007年06月06日(水) 富士海岸の日の出





今朝、4時前に起きて富士海岸へ向かいました。

体を動かして、頭に上った血液を手足へ流します。


何も考えていなくても、勝手にグルグル考えているのは暴走です。

暴走を放置していたら、自分が行方不明になります。


自分と思っているのは、100%妄想だと思います。

同じ妄想でも、自分を失ってしまったら、救いようがありません。


毎日、毎瞬、自分という感情や思い込みが現れます。

これは豆乳の上の湯葉か、温めた牛乳の表面の幕のようです。


常にすくい取っていなければ、この幕が自分を支配します。

この幕が妄想であり、信念や自我と名づけられるものです。


では、なにが自分なのでしょうか?

この疑問が、すべての学問の発生起源と言われています。


哲学、心理学、宗教、神学、科学などなどは、疑問を究明すること

から始まったそうです。


LORANでは、「すべては光である。」と思っています。

「すべては、光が形を変えたものである。」と考えます。


「闇は、光が届いていない状態を表す言葉」です。

「幸せや健康は光に満ちた状態、悲しみや病気は光を失った状態」です。


ですから、光を浴びれば健康は改善できます。

朝日を浴びても、皮膚癌になることはありません。


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