LORANの日記
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今朝の九十九里海岸はとても暖かでした。
間もなく強風が吹き出しました。
細かな砂が舞い上がって、息をするのが難しい有様でした。
波打ち際を、千鳥が数十羽急ぎ足で駆けて行きました。
九十九里海岸の自宅から、富士市の住まいへ移動しました。
東名高速道路の海老名SAは春休みのせいでしょうか、満車でした。
食堂も満員の盛況でした。
いつもは見ない事故現場を、3箇所も目撃しました。
幕張の海岸沿いの道を通り海を見ましたが、あまりの汚れに驚きました。
昨日の南房総の海とは、まったく異なる海がありました。
サーフボードを手に、海へ入っていく若者がいました。
1〜2時間先へ行けば、きれいな海があるのにと思いました。
あちらこちらに桜が咲いていました。
首都高速道路から、皇居のお堀の桜が見えました。
満開の桜がお堀を囲んでいました。
名古屋城の桜も今頃は見事に咲いているでしょうね。
お城と桜のマッチングは、日本人にはたまらない情緒があります。
「願わくは花の下にて春死なん そのきさらぎの望月の頃」 とは、西行法師の有名な和歌ですね。
桜が満開になると、気づかずにこの和歌を口ずさんでいます。
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