LORANの日記
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2004年04月21日(水) |
ドロシー・マクレーン |
いま、来日中のドロシー・マクレーンの講演会での言葉が、山川紘矢さんのメルマガに 載っていました。 ドロシー・マクレーンはフィンドホーンの創設者の一人で、現在84歳だそうです。 彼女の自然界の天使との会話は「フィンドホーンの魔法」や「フィンドホーンの花」 などで紹介されています。 自然界の妖精・天使と話しながら、北極圏に近い過酷な自然環境の中で巨大なキャベツ や熱帯の花を栽培したそうです。
ドロシー・マクレーンのメッセージです。
「自分の神とつながること。 自然の天使の声を聞き、自然を大切にすること。」
自分の神とつながるには、瞑想が効果的だそうです。 自然界のすべて、木や草、石などすべてに高い知性があるそうです。
外の神に祈る人は多くても、自分の内部の神に祈る人は僅かです。 神棚や仏壇、お墓を神仏と思っているから、そこへ行かなければ祈りません。
自然界のすべてに高い知性があると知っていたら、自然環境破壊などという傍若無人な 振る舞いをすることはできなかったでしょう。
私は以前から、すべての存在に魂があると言っていました。 魂は神の一部です。だから、すべてに感謝し祝福をしなければならないと。
これを実践できる人は、いつも心穏やかで心豊かに暮らせるのです。
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