non-fiction.
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halu



2009年02月25日(水)
「最後」のひかり。

二度目の能動的な恋愛は、
私にとって、「最後」の恋愛でもある。
求められれば、私は私を望んでくれる人と共にあろうとする。
けれど、私は二度と、
能動的に他人を求めはしない。
傷つくのは、もうたくさん。
たった一度の失敗で、
と人はいうかもしれない。
でもその一度は、私に大きな傷痕を残した。
同じだけ課題も残した。
私は、今それを活かせているだろうか。
わたらない。
けれど。


あの頃愛したあの人にまた出会うことがあっても、
今はもう不安はない。
「さよなら」でもなく「ありがとう」でもなく、
「ごめん」が、きっと言える。
別れてからの3年で、私はきっとあの頃よりかは強くなったはずだから。


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