2005年02月27日(日) |
2005年度セザール賞 |
今年のセザール賞グランプリは チュニジア生まれの監督アブデルラティーフ・ケニッシュ(Abdellatif Kechiche)の"L'Esquive"に決まったようです。 移民高校生のイマドキ生活を描いた作品というわけで 日本で公開されなさそうな予感は500%です。 最近の映画はもう韓国とハリウッドものしか入ってこなくなってしまい 映画館もほとんどいかなくなってしまいました。
オドレイ・トトゥ&ジュネ監督=アメリ黄金コンビの 「ロング・エンゲージメント」が助演女優賞、新人男優賞、撮影賞、衣装賞。 これは日本にも入ってくるかもしれません。 (でもオドレイは賞とれなかったんだね・・・。) アメリ以降ぱっとしないオドレイ・トトゥですが ベストセラー小説で映画化される「ダビンチ・コウド」に出るらしいです。 競演トム・ハンクス。 トム・ハンクスってあの・・・。
ミステリー系は苦手なるっかですが 「ダビンチ・コウド」は読んでみようかと思う今日この頃です。
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