思い出の散歩道
こお



 過去と終結。

誰もが通る道なのか。。。みんな疑心暗鬼で恋をするんだね。
振られてから、時間がたつにつれて、「愛してる」「好きだ」と言えていたあのころ(大げさな言い方だねw)がとても愛しい。
誰かにその言葉を言うだけで(メールであろうと)、すごい心が楽になって頑張ろうって思えた。

振られた後、みんなに「会う前に振られて良かったじゃん」って言われた。
そうだよね、会っていたら、私はその人をいつでも会える存在と認識して、すごい泥沼にはまっていたかもしれない。

だんだんと消え行く思いって、すごくさびしい。
その人のことしか考えれなかった日々が、今の自分はだんだんとそれを過去にしていく。
それを毎日実感していく。
昨日もその人と話もしたし、メールもした、そして一緒に遊んでもいた。
なのに、あの時感じたものは薄れていって、妙な寂しさが心を突く。
二人はもう完全に友人と言う形で終結したんだって、自分の中でそう思ってしまう。
それは良いことであると私は思う。
でも、それ以上の関係は望めない、過去の思いがどうしても拭えずにいる。
まぁ、それも今だけで、それさえもいつかは消えていって、二人は信じあえる友人としてこれからも交流を続けるんだろう。
支離滅裂な文章。
。。。でも、彼女と毎日話をしていながら、私は違う恋にはしれるのだろうか。
だって、これって結局過去を捨てきれないんじゃないの? と言われればそれまでだし。

2003年12月11日(木)
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