思い出の散歩道
こお



 わがままに恋をして、安心して振られた私の罪。

最低の日記を書いた次の日です。
昨日も書いたけれど、自分はここでかけて幸せだと思う。
こんな内容の文章を、自分の携帯、もしくはPCにあるメアドから知り合いに送る気にはなれない。
でも、誰かにこの気持ちを吐き出して、楽になりたいという気持ちは強くあるのだ。
人間の心はすごいわがままで、自己中心的なものだと思う。
こんな誰かに聞いて欲しいけれど、知り合いには知られたくないというような気持ちを持ってしまうのだ。(実際はこの日記を知っている知り合いもいるけれど、こんなたまにしか更新しないようなへたれた日記を絶えず見に来てくれてるような知り合いになら、別に醜い部分を知られても構わない…もしかしたら彼らはそんな私の部分を、私以上に既に知っているのかもしれないし)

少しずつ、自分の罪(?)を吐き出せれば自分は次の恋をしてもいいと思えるのだろうか。
あのとき、どうして恋をしたのか。
あのとき、どうして告白したのか。
振られた今、どうしてこんなにも心安らいでいるのだろうか。
こういうことが分かって、納得できたら、また誰かに告白したいと思う。
恋をしたいと思う。


2003年12月09日(火)
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