まろやかな日々
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今日は、彼の友だちの結婚式で 彼は二次会から出席することになっていました。
招待状に「平服で」と書いてあったからと Gパンで行く気だったのを、どうにか思いとどまらせてスーツを着せ 会場は、思いのほか近かったので お酒を飲みたいからと、自転車で向かった彼を送り出したのは 開宴の45分前でした。
10分くらいしたところで、彼から電話が。 「自転車がパンクしたから迎えにきて、会場まで送って」 近くのコンビニで待っていると言うのです。
慌てて家を飛び出して、クルマを走らせました。 夕方のこの時間は、道路が混んでいるのは目に見えているのです。 間に合わないコトは明白でした。 なのに、クルマに乗り込んだ彼は いたって暢気。 自分が出席するわけでもないのに、焦っている私がバカみたい。
どうにか、開宴後15分で到着し 私は、帰って実家で食事をしました。 そして、自宅の駐車場に着いた時 彼から「迎えに来て」と連絡が入りました。
夜の道路は、とても空いていて 15分で会場に着くことが出来ました。 そこに現われた彼は、とても酔っていて しかも、友だちを2人連れていました。 その人たちを送るのは、全然問題なかった。
でも、そこから悲劇が。。。
走り出して、20分くらいして 我が家の近くを通り過ぎた頃、彼が突然「クルマ停めてくれ!」と言ったのです。
あの頃私は。。。
2004年10月01日(金) 害のない人 2002年10月01日(火) きぬ@異動
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