まろやかな日々
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入院2日目。準備は着々と進んでいきます。 特に、手術室看護士さんの説明で 手術の流れが、なんとなくイメージ出来ました。 そして、麻酔や輸血などの同意書にも署名をしました。
06:00 起床 朝食までが、けっこう長く感じる。 夜中に目覚めることはないけれど、6:00前には目が覚める。 気が張っているのかな。。。 これから、散歩がてら彼に電話しようと思う。
07:30 朝食 08:00 Nセンセイが来た 08:30 医長回診(4人で) 09:10 ネプライザー(加湿器)の練習 チューブを銜えて、口で息を吸い鼻から吐くの繰り返し。 それでノドを潤し、痰を出やすくするらしい。
10:00 シーツ交換 11:00 手術室看護士の説明
看護士さんは、手術の時の患者の格好で現われた。 写真を見せながら、詳しく説明してくれた。 1.朝から絶食・絶飲で、必要な水分などを点滴で補給する。 2.ストレッチャーは、病室→手術室と 手術室→手術台と2回乗るコトになる。 3.背中に、痛み止めの麻酔のための管を入れる。 4.それから、点滴で全身麻酔をかける。 5.麻酔の効きを確かめるために、意識があるうちは返事をする。 6.眠ってから、呼吸と尿の管を入れる。 7.手術後は、まもなく全身麻酔が切れるので 声が聞こえたら、深呼吸をすること。 12:00 昼食 16:00 麻酔医の説明
背中の麻酔は、管を入れる前に痛み止めの注射を背中に打つ。 横を向いて、おへそを見るように丸まって受けること。 管はビニールのように柔らかくて細く、違和感はほとんど感じない。
17:00 担当医師の診察(Nセンセイ・Eセンセイ)
主治医に診てもらうのは初めてだった。 「そんなに大きくないんだけれど、位置がね〜」と言っていた。 それが、この試練を難しくしている。
18:10 彼の来院を待って外泊(10/2の10:00まで) 看護士さんに、看護学生の実習が10/3・4・6・11・12にあって 私に付けたいと依頼された。 回復の補助とか、血圧測ったりするらしい。 話し相手にもなりそうだから、いいかな。 そういう積み重ねで、いい看護士さんになるんだもんね。
あの頃私は。。。
2003年09月30日(火) 心ない居住者 2002年09月30日(月) きぬ@検査
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