長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年08月09日(火)

 嗚呼、そう、何だか二重人格者にでもなった気分。否、違うな。抑え込んでいた何かが今にも爆発しそうな感じ。私が抑えていた何かを暴発させてしまうというのだから、其れは私ではない。私ではない、誰か。其れが私を司り支配しようとしている、人格の一つ。傍観しようとしているのも、人格の一つ。そういう、分裂ではなくて、各部分の誇張されたもの。そういう奴。

 嗚呼、もう、誰だよ。私を壊そうと躍起になっている奴は。










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片翼 [MAIL] [CLAP!]

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