長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年06月19日(日)

 此の一週間で思った。というか、土曜日に悟った。一寸、今週は頑張れないかも知れない。

 あまり詳しく此処に書くのは間違っている気がするのと、自分自身が吐露するのを厭であるので、書けない、書かない。ただ、私は久々に意味も無く荒んでいる。一週間前の其れが前兆であったというのなら、今は丁度初期症状といった段階だ。此の侭収まるのか、之から酷くなるのかは、実際に時間が経過してみないとわからない。出来ることならば、私はもう後者の道は選びたくない。自分で選択できるものなら。本当は、私の(私だけに通用する)理論で物を言うならば、選択できなければおかしいのだけれどもの。然し今回ばかりは、一寸自信が無い。というか、もうどん底。否、寧ろ底無し沼の途中くらい。まだまだ落ちれる自身があるのに這い上がれる自信が無い。そうして今の私はこういうことを言う自分すらも嫌悪対象なので、暫くは身を潜めていようかと思う。具体的には、年始同様携帯電源オフ、メッセンジャはオンにしない、HPの仮閉鎖、等々。暫く。状況が落ち着くまで。現状が打開されるまで。










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