長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年05月20日(金)

 一週間近く間が空いてしまう、ね。週にニ、三度は書き始めるのだけれど、途中で書き止めて消してしまうのよ、ね。書きたいのと、書けないのと、書かなければならないと思うのと。嗚呼、そろそろ脱却だと思ったのだけれどなぁ、五月病。
 書くという作業に追われているから書けないのか、書くという作業に追われているから書きたくないのか。兎に角、書きたいような書きたくないような。曖昧で微妙な感覚。しかもこういう感覚は日和見なので困る。せめて明日は平気で在りますようにと祈るばかり。

 そういうわけで、書けないんです。










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