長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年03月20日(日)

 昨日は約六週間振りに、大学図書館へ。勿論、アルバイトの為。そうして四月からの図書館アルバイトを失ってくる。(笑えるのか、笑えないのか、笑うしかないのか――本気で悩む)
 何でも事もあろうに大学図書館を某書店○善さんに委託するそうで、私は一ヶ月間日本に居なかった事もあって、知らぬ間に職を失っていた――らしい、と。しかし、一銭も利益を生み出さない図書館を企業に外部委託するなんて、大学側は何を考えているのかしら。理解不能。近い内に潰れるかな、此の大学。
 しかしまあ、管理の変更に伴って今までの学生アルバイトとしての利点が一つも無くなった上に時給も下げられて交通費も支給されない、という酷い有様なので、最早未練も何もないような。何より大学経営の裏側のとってもどろどろした部分を想像ではなくて本当に触れてしまったので、最早関わりたくないというか。

 ところで全然関係の無い話なのだけれど今年初めの如く携帯電話の電源が、時々オフになったりならなかったり、しています。諸事情により。なので若しかしたら、今までに返信していなかったり、これからも返信しなかったり、するかも。以前ほど酷くないです、一日二十四時間電源切りっ放し、ということは、多分無いと思う。

 さて、明日も図書館アルバイト。――近々向こうの図書館のおはなしでもしようか。










 <<  道標  >>


一言メッセージフォーム。長文は此方をどうぞ。




片翼 [MAIL] [CLAP!]

My追加