長い長い螺旋階段を何時までも何処までも上り続ける
一瞬の眩暈が光を拡散させて、現実を拡散させて、其れから?

私は、ただ綴るだけ。
音符の無い五線譜は、之から奏でられるかも知れない旋律か、薄れた記憶の律動か。








2005年01月09日(日)


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只今、無期限で此処を除く全ての発信を一時停止しております。
詳しくないですが一応此方参照。
ぼちぼち復活しつつあります。でもまだ携帯は電源オフ。
理由問うこと勿かれ。御迷惑お掛けしています。御免なさい。
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 ちょっと気を抜くと、もう、駄目。ね。然しながら今日は高校の同級生と食事だし明日は通過儀礼の日だし明後日は授業開始日で出版文化学の某教授にお誘いを受けたのでやっぱり食事に行かねばならない。気を抜いている暇は、無い。……今日と明後日は、断り切れなかった私が悪いのだが。
 ということですので生きてます。心理的には引き篭もった侭ですが実際には引き篭もることなんてまずありえません、此の環境下に在っては。でも何処か、怠惰だ。全てが惰性帯びている気がしてならない。微熱とか、偏頭痛とか、寝ても寝ても眠いこととか、手足が冷たいこととか、眼が乾燥してものの輪郭がぼやけていることとか、肌がぱりぱりと乾いていることとか。兎に角、全てが何か、惰性で構築されている感覚。学校が始まっても暫くは此の惰性が抜けない気がして、厭だ。

 ところでウィキペディアがとても面白い。最近の当たりは、雑草。こういうの、結構好きかも知れない。










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